
パンチ工業(6165)、牧 寛之が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 7.3億円(概算)
- 保有比率
- 0%(前回 5.11%)
- 前回比
- −5.11pt
- 取引企業
- 牧 寛之
- 譲渡の相手方(開示原文より)
- エム・ティ興産株式会社(市場外・1株531円 × 30,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 518円
- 直近(2026/09/04)
- +7.1%555円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/02/10〜2026/08/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、牧 寛之がパンチ工業(6165)の 保有比率を5.11%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方はエム・ティ興産株式会社(1株531円)です。
パンチ工業(6165)について、牧 寛之が保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社はプラスチック金型およびプレス金型部品の製造販売を手掛け、エジェクタピンやパンチ・ダイなどを精密加工技術で自動車や電子部品産業に供給しています。売却は2026年8月7日に開示され、1株531円で30,000株をエム・ティ興産株式会社に譲渡した結果、推定売却金額は7.3億円に達しました。
半年足らずでの急速な保有減少
牧 寛之のパンチ工業への関与は今回を含め3度の開示で追跡できます。初回開示は2026年2月10日で、その時点での保有比率は5.11%でした。今回の完全売却によって、この半年で保有比率は5.11ポイント低下し、ゼロになったことになります。単一銘柄への集中保有を段階的に解消する動きが見られ、市場外での相対取引という形を選んでの売却です。

バッファローとシマダヤへの高い集中度
牧 寛之は現在、5%以上の保有比率にある銘柄を11社保有していますが、その構成は特徴的です。株式会社バッファロー(電気機器)に48.71%、シマダヤ(食料品)に46.15%の高い保有比率を占め、この2銘柄だけで圧倒的なウェイトを占めています。一方、アールビバン(小売業、40.13%)、ベースフード(食料品、32.93%)、BASE(情報・通信業、20.53%)と続き、複数業種にわたる保有銘柄を抱えながらも、食料品関連と電気機器への傾斜が強いポートフォリオ構成となっています。

株主構成における位置づけ
パンチ工業の大量保有報告書を提出している他の投資家では、森久保 哲司が24.3%の保有比率で筆頭大株主となっています。牧 寛之の5.11%は同社の有力株主の一角でしたが、その規模は森久保の保有比率の約5分の1にとどまり、二番手の位置づけでした。今回の完全売却により、パンチ工業の株主構成は大きく変わることになります。

株価水準と企業評価
開示日時点のパンチ工業の株価は518円で、今回の譲渡単価531円よりもやや低い水準にあります。同社のPERは25.5倍、PBRは0.65倍です。PERの25.5倍は利益に対する投資家の評価が相応に反映された水準を示し、一方PBRが0.65倍という数字は帳簿価額に対して現在の株価が約3割ディスカウントされた状態を意味しています。52週レンジ内では現在の株価が70%の位置にあり、この半年間の価格帯の中ではやや高めの水準を示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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牧 寛之とはどんな投資家?
牧 寛之は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



