オルトプラス(3672)、Evo Fundが保有比率9.99%に引き上げ|大量保有報告書

オルトプラス(3672)、Evo Fundが保有比率9.99%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
3.1億円(概算)
保有比率
9.99%
前回比
+5.71pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資であり、状況に応じて、提出者は発行者の経営陣に対して経営の助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2025/11/28
60
1ヶ月後2025/12/29
-11.7%53
3ヶ月後2026/03/05
-28.3%43
直近2026/09/04
-51.7%29

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された45件の開示(2024/12/132026/07/02)の保有比率です。

Evo Fundによるオルトプラスの保有比率の推移9.22%42.58%2024/12/132026/07/02

この開示で何が起きた?

2025/11/28Evo Fundオルトプラス3672)の 保有比率を9.99%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

オルトプラス(3672)について、Evo Fundが同社株式の9.99%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。エボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドによる取得です。オルトプラスはスマートフォン向けソーシャルゲームの企画・開発・運営を主力事業とし、ゲーム開発支援事業も展開する情報・通信業の企業で、Evo Fundの9.99%の保有は同社の発行済株式の約1割を占める規模になります。

医薬品銘柄を中心とした多角的なポートフォリオ戦略

Evo Fundは現在、5%以上を保有している銘柄が24社に及んでいます。保有比率が最も高いのはシンバイオ製薬(4582)の46.56%で、リボミック(4591)の34.58%、日本アジア投資(8518)の31.11%がこれに続いています。医薬品業界の銘柄が保有比率ランキングの上位を占める傾向にある一方、情報・通信業ではenish(3667)を29.59%保有しており、今回のオルトプラスへの投資はこの業種における2番目の主要ポジションになります。メタプラネット(3350)を27.84%保有していることから、同ファンドは異なる業種・企業規模にわたるイベントドリブン戦略を展開していることが分かります。

筆頭株主との距離が大きい株主構成

オルトプラスの株主構成において、Evo Fundの9.99%は筆頭株主のトラストアップ(54.75%)と比較すると大きな差があります。トラストアップが同社株式の過半数を支配する構図の中で、Evo Fundは2番手の大株主としての地位を獲得しました。この保有比率は9.99%で10%未満にとどまっており、意図的に10%以上の報告義務が発生しない水準での保有を維持しているとも読み取れます。

実質的な新規参入ないし大幅な保有再開

Evo Fundによるオルトプラス保有の開示記録は直近400日以内には確認されていません。このため今回の報告は、同ファンドがこの銘柄へ実質的に新規で参入するか、あるいは以前の保有をリセットした上で大幅に買い増ししてきたことを意味しています。推定取得金額は約3.1億円に相当し、イベントドリブン型ファンドの標準的な投資規模で検討する対象銘柄として、同社に対する段階的な関心の高さが伺えます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/11/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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