佐賀銀行(8395)、野村證券株式会社が保有比率5.33%に引き下げ|大量保有報告書

佐賀銀行(8395)、野村證券株式会社が保有比率5.33%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
13.5億円(概算)
保有比率
5.33%(前回 6.54%)
前回比
−1.21pt
保有目的(開示原文より)
政策保有
証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 友好関係を維持、強化するための政策投資として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/07
6,620
直近2026/09/16
+1.1%6,690
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された7件の開示(2026/03/232026/09/07)の保有比率です。

野村證券株式会社による佐賀銀行の保有比率の推移5.25%5.33%2026/03/232026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/09/07野村證券株式会社佐賀銀行8395)の 保有比率を6.54%から5.33%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

佐賀銀行(8395)について、野村證券株式会社が保有比率を5.33%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。野村證券は国内最大手の証券会社です。佐賀銀行は佐賀県を地盤とする地方銀行で、預金・貸出などの銀行業務および関連する金融サービスを主業としており、5.33%の保有比率は同行の株式の相当な割合を占める大株主の立場です。

初回開示から半年で1.21ポイント削減

野村證券がこの銘柄について初めて大量保有を報告したのは2026年3月23日で、その時点での保有比率は5.25%でした。それ以降、計7回の開示を通じて保有比率の増減を伝えており、今回の開示までの約半年間で1.21ポイント引き下げた形となります。単純な買い増しではなく、複数の段階を経た調整を経ての今回の売却であり、段階的なポジション縮小の一環と考えられます。

野村證券株式会社による佐賀銀行の保有比率の推移
野村證券株式会社が佐賀銀行について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

野村證券の他の大型保有銘柄は電機・化学に集中

野村證券が5%以上を保有する銘柄は全229銘柄に上りますが、保有比率の上位を見ると業種の傾向が浮かびます。最大の保有先は株式会社日本製鋼所(5631、機械、15.22%)、次いで太陽誘電株式会社(6976、電気機器、15.14%)、デンカ株式会社(4061、化学、13.06%)、デクセリアルズ株式会社(4980、化学、12.88%)、OBARA GROUP株式会社(6877、電気機器、11.53%)と続きます。電気機器や化学といった製造業セクターでの大型保有が顕著であり、これらと比べると佐賀銀行への保有比率は相対的に低い水準です。

野村證券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
野村證券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の佐賀銀行を強調)

佐賀銀行は銀行業であり、野村證券の保有ポートフォリオの中では業種的に異なる位置づけです。製造業での高い保有比率とは対照的に、金融機関への投資ウェイトを調整する動きの一環である可能性があります。

推定売却金額は約13.5億円

開示日時点の株価6,620円と発行済株式数から推計すると、今回の売却による減少分は推定で13.5億円規模となります。この規模の取引は、野村證券の保有ポートフォリオ全体の中では局所的な調整ですが、佐賀銀行のような地方銀行にとっては大型株主の動きであり、株主構成への影響は無視できません。

佐賀銀行(8395)株価推移(直近3ヶ月)
佐賀銀行(8395)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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野村證券株式会社とはどんな投資家?

野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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