
ノザワ(5237)、玉井 章友が6.21%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 8.9億円(概算)
- 保有比率
- 6.21%
- 前回比
- +6.21pt
- 取引企業
- 玉井 章友
- 保有目的(開示原文より)
- 発行会社の取引先が取引先持株会に加入し、株式を取得することにより発行会社との協力関係を強固なものにするため
- 平均取得単価(開示ベース)
- 900.6円(749,300株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 1,211円
- 直近(2026/09/04)
- +0.8%1,221円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、玉井 章友がノザワ(5237)の 保有比率を6.21%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ノザワ(5237)について、玉井章友氏が6.21%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。個人の届出者による取得で、推定取得金額は8.9億円です。同じ日には土井正太郎氏が6.15%を手放して0%になったことも届け出られており、ほぼ同じ規模の持ち分が入れ替わった形になります。
同じ日に、ほぼ同じ規模の売りと買い
土井氏の届出は6.15ポイントの引き下げで、推定売却金額は8.9億円でした。今回の玉井氏の取得は6.21%・8.9億円です。比率も金額もほぼ一致しており、一方が手放した持ち分をもう一方が受け取った可能性がうかがえます。もっとも、大量保有報告書には取引の相手方が記載されないため、両者が直接やり取りしたのかどうかまでは確認できません。
報告義務のある株主は3者
ノザワに大量保有報告書を出している他の投資家は、有限会社キャピタル・マネジメントが5%、土井正太郎氏が0%です。今回の玉井氏の6.21%が加わり、5%以上を持つ届出者は2者という構成になりました。土井氏の0%は、過去に5%を超えて報告義務を負った投資家がその後の減少を届け出た記録です。
8.9億円で6.21%、時価総額は145億円規模
今回の6.21%に対して推定取得金額が8.9億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ145億円規模になります。開示日のノザワの株価は1,211円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は31.2倍、PBR(株価純資産倍率)は0.69倍でした。52週レンジ内の位置は82%で、過去1年の値動きのなかでは高値寄りにあります。株価が上がってきた一方、純資産に対する評価は7割程度にとどまりました。同社は建築用の断熱材・防火材といった建材製品の製造・販売を主業とし、業種分類はガラス・土石製品です。

今回は変更報告書ではなく新規の大量保有報告書なので、6.21%はこの開示で初めて公になった持ち分です。報告義務が生じる5%をわずかに超える水準で、ここから買い増すか減らすかによって、次の届出が出るかどうかが決まります。建材メーカーの株主として、新たに個人の名前が加わりました。
建材メーカーは住宅着工や建設投資の動きに業績が左右されやすい業種です。PBR0.69倍という水準は、保有する土地や設備といった資産に対して株価が控えめに評価されていることを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
玉井 章友とはどんな投資家?
玉井 章友は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



