熊谷組(1861)、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが保有比率6.22%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
44億円(概算)
保有比率
6.22%(前回 8.22%)
前回比
−2pt
保有目的(開示原文より)
純投資
顧客である日本国外の投資信託のための純投資

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/07
1,296
直近2026/09/16
+1.1%1,310
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2026/02/202026/09/07)の保有比率です。

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーによる熊谷組の保有比率の推移5.29%6.22%2026/02/202026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/09/07キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー熊谷組1861)の 保有比率を8.22%から6.22%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

熊谷組(1861)について、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが保有比率を6.22%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米大手投信グループCapital Groupの運用会社による売却です。熊谷組は土木工事・建築工事・機械装置工事などを手がける総合建設会社で、今回の保有比率6.22%は同社の株式の大きな一角を占める規模です。前回からの保有比率減少は2.00ポイントで、9月7日時点の株価1,296円に基づくと、推定売却金額は44.0億円に達します。

2月以降7ヶ月間で1.07ポイント減少した保有比率

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが熊谷組を保有し始めたのは2026年2月20日の初回開示時で、その際の保有比率は5.29%でした。今回9月7日の変更報告書で6.22%となっており、この間に複数回の買い増しと売却を繰り返してきたことが分かります。初回から今回までの8ヶ月弱の期間で、保有比率は0.93ポイント上昇しましたが、直近では2.00ポイントの大きな減少が生じました。これは同社のポジション調整が活発化していることを示しています。

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーによる熊谷組の保有比率の推移
キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが熊谷組について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

化学セクターに集中した59銘柄ポートフォリオ

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが同時点で5%以上保有している銘柄は全59銘柄で、保有比率の上位はレゾナック・ホールディングス(4004、化学、11.62%)、メタプラネット(3350、卸売業、11.09%)、良品計画(7453、小売業、10.33%)、デクセリアルズ(4980、化学、10.28%)、KOKUSAI ELECTRIC(6525、電気機器、10.17%)です。化学関連企業への投資が目立ち、11%超の保有比率で相当な影響力を持っています。建設業の熊谷組は6.22%の保有にとどまり、同社のプライマリ・フォーカスではない可能性があります。

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが5%以上を保有する主な銘柄
キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の熊谷組を強調)

住友林業グループが筆頭株主の株主構成

熊谷組の大量保有報告書を提出している他の投資家と比較すると、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーの6.22%は住友林業(15.86%)に次ぐ規模です。三井住友トラスト・アセットマネジメント(8.94%)やアセットマネジメントOne(5.69%)も5%超の保有を示しており、同社は複数の有力投資家から注視されている銘柄です。今回の売却により、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーは依然として第2位級の大株主ながら、その相対的な地位は低下しました。

熊谷組に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
熊谷組に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーを強調)
熊谷組(1861)株価推移(直近3ヶ月)
熊谷組(1861)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーとはどんな投資家?

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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