
アインホールディングス(9627)、スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドが保有比率4.85%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 21億円(概算)
- 保有比率
- 4.85%(前回 5.86%)
- 前回比
- −1.01pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資信託契約に基づく顧客の資産運用目的
- 平均取得単価(開示ベース)
- 4,885.1円(1,718,800株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/11)
- 5,863円
- 直近(2026/09/16)
- -4.4%5,606円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/01/15〜2026/09/11)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/11、スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドがアインホールディングス(9627)の 保有比率を5.86%から4.85%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
アインホールディングス(9627)について、スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドが保有比率を4.85%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。カナダを拠点とする資産運用会社による売却です。同社は調剤薬局チェーンの運営を中核とした医療関連事業を展開しており、4.85%の保有は時価総額の一角を占める大株主ポジションにあります。前回開示から保有比率が1.01ポイント減少し、推定売却金額は21.0億円です。
1年9ヶ月で保有比率を10.13%から4.85%に圧縮
スプラウスグローブが同銘柄について初めて大量保有報告書を提出したのは2025年1月15日で、当時の保有比率は10.13%でした。それから本報告書までの約1年9ヶ月間に6回の開示を行い、保有比率は5.28ポイント引き下げられました。売却は段階的に進められており、単発の取引ではなく計画的な減少プロセスと言えます。今回の4.85%は依然として5%以上の大量保有要件に該当する水準ですが、当初の保有規模から見ると約半分にまで圧縮されている。

医療・小売・製造業にまたがる投資ポートフォリオ
スプラウスグローブが同時点で5%以上を保有している銘柄は計4社です。電気機器の日本光電工業(6849)を5.01%、小売業のセリア(2782)を4.78%で保有しており、アインホールディングスとセリアは両者とも小売業に分類されます。一方、卸売業のミスミグループ本社(9962)については4.11%の保有にとどまります。業種別に見ると医療機器・小売・製造業にまたがっており、特定業種への集中は明らかではありません。保有比率も5%前後で安定的に推移する傾向が見られます。

株主構成での位置づけは第三位以下
アインホールディングスの主要株主の中でスプラウスグローブの立場は相対的に小さいものです。筆頭株主はオアシス マネジメント カンパニーで22.24%、次点は野村證券の4.93%となっており、今回のスプラウスグローブ4.85%はこれに続く水準にあります。オアシスの保有比率は同社の4倍以上の規模であり、株主構成の中でスプラウスグローブは大株主ではあっても支配的な影響力を持つ立場ではない。

PER12倍は小売業の平均的な水準
開示日時点でアインホールディングスのPERは12.0倍、PBRは1.31倍でした。PER12倍は医療関連や小売業における典型的な評価水準を示しており、市場が特に割高または割安と判断している状況ではありません。PBR1.31倍は帳簿価額を約30%上回る価格での取引を意味します。52週レンジ内の位置が33%という数字は、過去1年間で見ると株価が安値寄りに位置していることを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/11)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドとはどんな投資家?
スプラウスグローブインベストメントマネジメントリミテッドは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
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