
山八商事(614A)、鈴木 俊介が69.58%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 22.9億円(概算)
- 保有比率
- 69.58%
- 前回比
- +69.58pt
- 取引企業
- 鈴木 俊介
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加発行会社の代表取締役であり、経営参加を目的とした安定株主として保有しております。 発行者の安定株主として中長期的に保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 101.6円(1,558,550株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
この開示で何が起きた?
2026/08/26、鈴木 俊介が山八商事(614A)の 保有比率を69.58%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
山八商事(614A)について、鈴木俊介氏が69.58%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。個人の届出者による取得で、推定取得金額は22.9億円です。5%の報告義務ラインを大きく超え、いきなり発行済株式のおよそ5分の1を握る規模での登場になります。
上場直後の銘柄に、個人が69.58%
山八商事は2026年8月にTOKYO PRO Market(東京証券取引所が運営するプロ投資家向けの市場)へ上場したばかりの企業です。証券コードが614Aと英字を含む形式であることからも、上場からの日が浅いことが分かります。今回は変更報告書ではなく新規の大量保有報告書なので、69.58%はこの開示で初めて公になった持ち分です。上場して間もない段階で、機関投資家ではなく個人が2割近い比率を届け出た形になります。
TOKYO PRO Marketは一般の個人投資家が自由に売買できる市場ではなく、参加できる投資家が限られています。売買が成立する頻度も本則市場に比べて低くなるため、こうした市場の銘柄では、市場での買い集めよりも相対での株式の受け渡しが持ち分の変動につながることがあります。取得の経路そのものは報告書の数字からは読み取れません。
山八商事はどんな会社か
山八商事は1922年創業、愛知県蒲郡市に本社を置く企業です。商業用不動産の開発・賃貸・売却を主軸に、物件ごとに子会社を設立して持分を譲渡する「不動産M&Aモデル」を特徴としています。自社で運営する施設としては、ショッピングモール「ショッピングスクエア クラスポ蒲郡」があります。100年を超える社歴を持つ地域企業が、上場によって株主構成を公開の場に置いた直後のタイミングでの届出ということになります。
今回の69.58%に対して推定取得金額が22.9億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ33億円規模になります。TOKYO PRO Marketには時価総額や株主数の形式基準が本則市場ほど厳しく設けられておらず、この規模での上場も珍しくありません。1922年創業の地域企業が、株式の2割近くを1人の個人が持つ状態で公開の場に出たことになります。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/26)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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鈴木 俊介とはどんな投資家?
鈴木 俊介は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



