
マックス(6454)、第一生命保険株式会社が保有比率7.18%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 51.1億円(概算)
- 保有比率
- 7.18%(前回 8.66%)
- 前回比
- −1.48pt
- 取引企業
- 第一生命保険株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(資産の有利な運用のため)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 1,922円
- 1ヶ月後(2026/09/07)
- -0.9%1,904円
- 直近(2026/10/02)
- -3.6%1,853円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、第一生命保険株式会社がマックス(6454)の 保有比率を8.66%から7.18%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
マックス(6454)について、第一生命保険株式会社が保有比率を7.18%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は大手生命保険会社で、マックスはホッチキスやラベラーなど事務用品を主力とするオフィス機器・文具メーカーです。7.18%の保有は同社の株式の一角を占める大株主ポジションであり、前回開示からの比率を1.48ポイント引き下げたうえでの水準になります。推定売却金額は51.1億円に達しました。
第一生命による段階的な保有削減
第一生命がマックスの保有比率をどの程度まで削減してきたかは、今回の開示だけでは前回の比率が8.66%だったことから判断できます。この1.48ポイント減少が一度の売却によるものか複数回に分けたものかは不明ですが、単一の変更報告書であることから、今回は一定規模の売却が実行された局面と考えられます。
第一生命が選ぶ銘柄の顔ぶれ
第一生命は同時点で5%以上の保有比率を12銘柄保有しており、マックスはその中で7番目の規模です。保有比率が高い順に見ると、ハマイ(機械、7.53%)、日本特殊陶業(ガラス・土石製品、6.3%)、ノリタケ(ガラス・土石製品、5.56%)を筆頭に、機械や素材業種に資金を集中させています。マックスと同じ機械業種のハマイはむしろ保有比率を7.53%で保つなど、業種内でも選別が進んでいる可能性があります。
マックス株の現在の株価位置と収益評価
開示日時点の株価1,922円は、52週レンジの中で98%という極めて高い位置にあります。同期間の安値からほぼ最高値圏での売却になりました。一方、PER(株価収益率)は8.0倍、PBR(株価純資産倍率)は0.79倍と、市場平均よりも低い水準での評価にとどまっています。株価が高い局面にありながら、収益や資産価値に対する評価は限定的なままという構図です。
株主構成での第一生命の立ち位置
マックスの大量保有報告書を提出している投資家は、ValueAct Capital Management, L.P.の報告があります。同社の保有比率は0%と表示されており、対象外の扱いか過去の報告かのいずれかと考えられます。第一生命の7.18%は、確認できる報告の中では筆頭級の大株主ポジションを占めています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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第一生命保険株式会社とはどんな投資家?
第一生命保険株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。
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