
MCJ(6670)、髙島 勇二が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 655.2億円(概算)
- 保有比率
- 0%(前回 31.9%)
- 前回比
- −31.9pt
- 取引企業
- 髙島 勇二
- 保有目的(開示原文より)
- 該当事項なし
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/04/10)
- 2,181円
- 1ヶ月後(2026/05/15)
- +0.2%2,185円
- 直近(2026/06/02)
- +0.0%2,182円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/02/13〜2026/04/10)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/04/10、髙島 勇二がMCJ(6670)の 保有比率を31.9%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
MCJ(6670)について、髙島 勇二が保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。MCJはパソコン及びパーツ・周辺機器の製造販売、複合カフェ店舗運営を主業としており、パソコン関連事業と総合エンターテインメント事業の2セグメントで展開しています。開示時点の株価2,181円に基づいた推定売却金額は655.2億円に上ります。2月の初回開示時に31.9%の保有比率を報告していた髙島は、わずか2ヶ月で全株式を処分した計算です。
2ヶ月での完全売却、初回開示からの急展開
髙島 勇二によるMCJ株の保有開示は、2026年2月13日の初回報告が最初でした。その時点では発行済株式の31.9%を保有する筆頭株主でしたが、変更報告書の提出によって保有比率がゼロになったことが4月10日に明らかになりました。わずか2ヶ月の間に31.9ポイント全体が減少する形で、大規模な売却が実施されたことになります。初回開示から今回までで保有比率は100%相当のポイント減少(31.9%→0%)を記録しており、この投資家にとってMCJが短期間のポジションであったことが数字から読み取れます。
大株主から市場へ、株主構成の変動
髙島の売却により、MCJの大株主構成は大きく変わりました。現時点で保有比率が判明している最大の株主は、バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッドの4.76%です。次いでFMR LLCの1.33%、野村證券株式会社の0.79%が続きます。髙島が31.9%を保有していた時点では、これらの投資家を大きく上回る支配的な立場にありました。その売却により、今後の株主構成は筆頭株主層の空白や再編成の可能性を抱えることになります。
売却時点での株価水準と評価指標
売却が実施された開示日時点で、MCJの株価は2,181円でした。この水準は52週レンジの中で85%に位置しており、直近1年間の値動きの中では高値圏に近い状況を示しています。同時点のPERは28.3倍、PBRは2.39倍となっており、これらは企業の利益や純資産に対する株価の相対的な高さを示す指標です。髙島がこうした評価水準の中で保有株を市場に放出したことは、投資判断としての一つの節目を示唆しています。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/04/10)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
髙島 勇二とはどんな投資家?
髙島 勇二は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



