
ラサ工業(4022)、野村證券株式会社が5.25%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 45億円(概算)
- 保有比率
- 5.25%
- 前回比
- +5.25pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/20)
- 2,196円
- 直近(2026/09/04)
- -10.7%1,961円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/08/20〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/20、野村證券株式会社がラサ工業(4022)の 保有比率を5.25%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ラサ工業(4022)について、野村證券株式会社が同社株式の5.25%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による取得です。ラサ工業はリン酸や水処理薬剤、廃棄物処理機械などを製造販売する化成品・機械・電子材料の総合メーカーで、今回の5.25%の保有は同社株式時価総額の一角を占める保有となります。直近400日以内に野村證券による当銘柄の開示記録がないため、今回は実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開と見られています。
野村證券が手掛ける5%超保有銘柄の顔ぶれ
野村證券は232銘柄で5%以上の株式を保有する大株主ですが、その顔ぶれから同社の投資ポジションの特徴が浮かび上がります。最大保有先はフランスベッドホールディングス(7840、その他製品)の9.16%、次点がOBARA GROUP(6877、電気機器)の6.92%、岡本硝子(7746、精密機器)が4.93%、フェローテックホールディングス(6890、電気機器)が4.71%、新晃工業(6458、機械)が4.50%です。電気機器や機械といった業種に保有が分散していながらも、一定規模の企業において実質的な主要株主となる投資スタンスが特徴です。ラサ工業への5.25%の保有も、こうした多角的な産業ポートフォリオ構築の一環と位置づけられます。
ラサ工業の株主構成における野村證券の位置
ラサ工業の大量保有報告書から確認できる主要株主は、ゴールドマン・サックス・インターナショナルが5.15%で筆頭投資家、三井住友DSアセットマネジメントが3.78%、みずほ銀行が3.16%、三井住友信託銀行が1.26%となっています。野村證券の5.25%は、ゴールドマン・サックスの5.15%には及びませんが、国内の資産運用会社や銀行グループの保有比率を上回る規模です。同社の株主基盤は複数の大型投資家によって形成されており、野村證券はその中で第二級の主要株主としての地位を占めています。
株価指標と現在のバリュエーション水準
ラサ工業の株価は2,196円で、PER(株価収益率)は8.4倍、PBR(株価純資産倍率)は0.62倍、52週レンジ内の位置は75%(0%が52週安値、100%が高値)です。PBR0.62倍という数字は、株価が帳簿上の純資産を下回った水準であることを示しています。52週レンジの75%という位置置は、過去1年間の値動きの中で現在の株価が比較的高い位置に来ていることを意味しており、株式市場での需給がある程度反映されている局面での取得となっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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