OBARA GROUP(6877)、小原 康嗣が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
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OBARA GROUP(6877)、小原 康嗣が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
102.8億円(概算)
保有比率
30.07%(前回 30.07%)
取引企業
小原 康嗣
保有目的(開示原文より)
安定株主
発行会社の経営の安定化を図るため
平均取得単価(開示ベース)
2,600.66,274,940株)
借入比率
99.9%(取得資金163.2億円のうち借入)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/10
5,790
直近2026/09/04
-5.5%5,470
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/10小原 康嗣OBARA GROUP6877)の 保有比率を30.07%から30.07%へ報告しました(EDINET大量保有報告書)。

OBARA GROUP(6877)について、小原康嗣氏が保有株式をすべて手放し、保有比率が0%になったことが変更報告書(EDINET)で分かりました。今回手放したのは12.32ポイントぶんで、推定売却金額は102.8億円です。個人の届出者による、この銘柄からの完全な撤退になります。

12.32%をまとめて解消、102.8億円規模

今回の変化幅12.32ポイントに対して推定売却金額が102.8億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ830億円規模になります。1人の個人が、時価総額800億円台の会社の8分の1にあたる持ち分を手放した計算です。変更報告書の提出義務が生じるのは1%以上の変動ですが、今回はその12倍を超える変化幅でした。0%になったことで、この銘柄について小原氏の届出は今回で終わります。

残る届出者は運用会社と証券会社

OBARA GROUPに大量保有報告書を出している他の投資家は、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社が7.77%、野村證券株式会社が6.78%、ゼナーアセットマネジメントエルエルピーが6.52%です。米系運用会社・国内証券・海外運用会社が6%台から7%台で並ぶ構成でした。今回の撤退により、報告義務のある株主のなかで最も大きな持ち分を持っていた個人が抜け、残るのは運用目的の3者になります。株主構成の性格そのものが変わる動きです。

OBARA GROUPに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
OBARA GROUPに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の小原 康嗣を強調)

開示日時点の株価と指標

開示日のOBARA GROUPの株価は5,790円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は13.6倍、PBR(株価純資産倍率)は1.19倍でした。52週レンジ内の位置は70%で、過去1年の値動きのなかでは高値寄りにあります。指標のうえでは割高でも割安でもない水準で、株価は1年の上のほうに位置していました。同社は自動車向け溶接機、エレクトロニクス向け研磨装置、電力向け配電機材の製造・販売を主力とする電気機器メーカーです。

小原という氏名は社名と共通していますが、創業家に連なる保有かどうかまでは大量保有報告書からは確認できません。確かなのは、報告義務のある株主のなかで最大だった12.32%の持ち分が、この届出をもってゼロになったという事実です。残る3者はいずれも運用を目的とする投資家で、比率も6%台から7%台にとどまります。

OBARA GROUP(6877)株価推移(直近3ヶ月)
OBARA GROUP(6877)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/10

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
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小原 康嗣とはどんな投資家?

小原 康嗣は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。