
日亜化学がエノモト8.74%を取得、13.6億円投資
- 取引日
- 金額規模
- 13.6億円(概算)
- 保有比率
- 8.74%
- 取引企業
- 日亜化学工業株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有部材調達の安定化を目的とした資本業務提携のため
- 平均取得単価(開示ベース)
- 2,566円(600,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 2,361円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- +29.6%3,060円
- 直近(2026/10/02)
- +42.9%3,375円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、日亜化学工業株式会社がエノモト(6928)の 保有比率を8.74%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。
エノモト(6928)について、日亜化学工業株式会社が同社株式の8.74%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。日亜化学工業はLED素子・半導体デバイス・化学材料などを手掛ける大手電子材料メーカーです。エノモトは半導体・LED用リードフレームとコネクタ用部品の製造販売を主体とする精密部品メーカーで、日亜化学工業による8.74%の保有は時価総額の大きな一角を占める筆頭級の大株主ポジションになります。
直近400日での実質的な新規保有
今回の大量保有報告書は2026年7月31日の開示で、日亜化学工業によるエノモト株の保有は直近400日以内に遡る過去の開示記録では確認されていません。今回の8.74%が実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開の局面とみられています。推定取得金額は13.6億円で、開示日時点の株価2,174円での買い付けが実行されました。
エノモトの株主構成における位置づけ
同社の大量保有報告書開示者を保有比率の高い順で見ると、fundnote株式会社が14.36%で筆頭株主となっています。日亜化学工業の8.74%はこれに次ぐ第二位の大株主です。二者の保有比率の差は約5.6ポイントで、fundnoteに比べると劣後しているものの、極めて限定された大株主グループの一角を占めています。
株価水準が示す相対的なポジション
エノモトの開示日時点でのバリュエーション指標をみると、PERは23.6倍でした。PBRは0.63倍と1倍を大きく下回っており、簿価に対する市場評価が低い状態でもあります。52週レンジ内での株価位置は33%で、安値圏から中値圏への遷移領域にあたります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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日亜化学工業株式会社とはどんな投資家?
日亜化学工業株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。
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