
コムチュア(3844)、有限会社コムが保有比率8.21%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 54.4億円(概算)
- 保有比率
- 20.28%(前回 20.28%)
- 取引企業
- 有限会社コム
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行会社の創業家の資産管理会社であり、安定株主として長期保有する事を目的としております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 790円(6,540,000株)
- 借入比率
- 99.9%(取得資金51.7億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/25)
- 1,373円
- 直近(2026/09/04)
- -3.6%1,323円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/25、有限会社コムがコムチュア(3844)の 保有比率を20.28%から20.28%へ報告しました(EDINET大量保有報告書)。
コムチュア(3844)について、有限会社コムが保有比率を8.21%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。コムチュアはシステムインテグレーション、クラウドサービス、ソフトウェア開発、ITコンサルティングなどを手がける独立系IT企業です。8.21%の保有は時価総額の一角を占める大株主の水準にあり、今回の開示は保有比率が前回からさらに低下した段階を示しています。推定売却金額は54.4億円に上ります。
段階的に進む売却と保有比率の推移
有限会社コムは段階的にポジションを縮小しており、今回の8.21%は初回開示時からの保有比率変化を示す変更報告書として提出されています。現在の8.21%という水準は、同社の主要な株主としての地位を保ちながらも、保有規模を着実に減らしてきた過程の一部です。この売却ペースと時間経過により、有限会社コムの投資戦略における優先順位の変化が窺えます。
株主構成における有限会社コムの位置づけ
コムチュアの大株主の中で、有限会社コムの8.21%の保有規模を見ると、野村證券株式会社の2.04%と比較して4倍以上の大きさがあります。野村證券が同社の開示対象となっている他の主要株主である中で、有限会社コムは圧倒的に高い保有比率を維持しており、筆頭級の大株主としての地位は揺るいでいません。
株価と評価水準の現状
開示時点でコムチュアの株価は1,373円となっており、PER(株価収益率)は31.2倍、PBR(株価純資産倍率)は2.37倍です。52週レンジ内では31%の位置にあり、この期間の安値圏からの回復途上にある状況を示しています。こうした評価水準の中での売却判断が、今回の保有比率引き下げの背景にあります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/25)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
有限会社コムとはどんな投資家?
有限会社コムは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


