メイコー(6787)、株式会社みずほ銀行が保有比率5.85%に引き上げ|大量保有報告書

メイコー(6787)、株式会社みずほ銀行が保有比率5.85%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
70.2億円(概算)
保有比率
5.85%
前回比
+1.15pt
保有目的(開示原文より)
政策保有
・発行会社の要請に応え、かつ発行会社との取引関係の強化を図るもの ・ディーリング(短期売買)目的で保有するもの・レンディングその他取引に基づく一時的保有 ・信託財産として運用その他の信託目的に従い保有するもの

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/25)
23,870円
直近(2026/10/02)
-0.0%23,860円
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された10件の開示(2024/12/05〜2026/09/25)の保有比率です。

株式会社みずほ銀行によるメイコーの保有比率の推移10.12%5.85%2024/12/052026/09/25

この開示で何が起きた?

2026/09/25、株式会社みずほ銀行がメイコー(6787)の 保有比率を5.85%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

金融機関は定期的に大量保有報告書を提出する義務があり、保有比率の変動が必ずしも新たな投資判断を反映するとは限りません。今回、株式会社みずほ銀行がメイコー(6787)の保有比率を5.85%に引き上げたことが報告書で明らかになりました。メイコーは電子機器の製造・販売と電子部品の実装加工サービスを主業務とする企業で、時価総額約636億円(開示日時点の株価23,780円ベース)の中で5.85%は上位層の大株主が占める規模です。

2年近くかけて積み上げた保有ポジション

みずほ銀行のメイコー保有は2024年12月に初めて報告され、当時の保有比率は10.12%でした。その後10回の報告書が提出される中で、今回2026年9月の開示時点で5.85%となっており、開示以来4.27ポイント低下しています。この間の保有比率の推移を見ると、段階的な売却を進めてきたパターンが浮かび上がります。初期段階での高い保有比率から、時間をかけて調整する動きとなっていることが分かります。

株式会社みずほ銀行によるメイコーの保有比率の推移
株式会社みずほ銀行がメイコーについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

金融機関としての多面的な保有目的

報告書の保有目的欄には、「発行会社の要請に応え、かつ発行会社との取引関係の強化を図るもの」「ディーリング(短期売買)目的で保有するもの・レンディングその他取引に基づく一時的保有」「信託財産として運用その他の信託目的に従い保有するもの」と記載されています。金融機関としてのみずほ銀行は、単なる株価値上がり狙いではなく、銀行としての営業取引、証券売買業務、信託運用など複数の側面からメイコーの株式を保持しており、その性質は多層的です。2026年9月15日の報告義務発生日時点で1,566,907株を保有しており、この保有構造は銀行の様々な事業部門に分散している可能性があります。

株式会社みずほ銀行が5%以上を保有する主な銘柄
株式会社みずほ銀行が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のメイコーを強調)

メイコーの株主構成における位置づけ

メイコーの最大株主は有限会社ユーホーで20.17%を保有しており、みずほ銀行の5.85%はこれに次ぐ規模ではありません。SMBC日興証券が5.25%、三井住友DSアセットマネジメントが4.28%、三菱UFJフィナンシャル・グループが4.21%で保有するなど、金融グループ系の機関投資家が上位株主層を占める構成になっています。みずほ銀行は複数の有力な金融機関投資家の中では相対的に高い比率を保有する立場にありますが、絶対的な支配株主ではありません。

メイコーに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
メイコーに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の株式会社みずほ銀行を強調)

割高水準での保有が続く状況

開示日時点でメイコーのPER(株価収益率)は31.3倍、PBR(株価純資産倍率)は4.73倍を示しており、いずれも高い水準です。52週レンジ内の株価位置は43%で、この1年間の値動きの中ではおおむね中盤から上振れ領域での推移となっていることが分かります。推定取得金額70.2億円の買い増しが行われた環境は、株価が相応の水準にある時点での取得であったことを示しています。

メイコー(6787)株価推移(直近3ヶ月)
メイコー(6787)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/25)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

株式会社みずほ銀行とはどんな投資家?

株式会社みずほ銀行は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

株式会社みずほ銀行の保有銘柄・比率推移を見る