
ハピネス・アンド・ディ(3174)、Long Corridor Ass…が保有比率11.98%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 0.2億円(概算)
- 保有比率
- 11.98%(前回 13.19%)
- 前回比
- −1.21pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(提出者は投資一任契約に基づき投資権限を有する)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 0.9円(454,400株)
- 借入比率
- 100%
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 411円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- -2.2%402円
- 直近(2026/09/04)
- -2.7%400円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された25件の開示(2025/11/06〜2026/08/17)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、Long Corridor Asset Management Limitedがハピネス・アンド・ディ(3174)の 保有比率を13.19%から11.98%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ハピネス・アンド・ディ(3174)について、Long Corridor Asset Management Limitedが保有比率を11.98%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港を拠点とするアクティビスト・イベントドリブンファンドによる売却です。同社は宝飾品や時計、バッグなどの製造販売を手がけ、全国のショッピングセンターを中心にブランド品を展開する小売業者です。11.98%の保有比率は、開示日時点の株価411円から計算すると相当な時価総額を占める大株主ポジションです。前回開示からの保有比率は1.21ポイント低下し、推定売却金額は0.2億円に相当しています。
8ヶ月で10ポイント超の持ち高削減
Long Corridor Asset Management Limitedは2025年11月6日の初回開示時に21.59%を保有していました。その後24回の変更報告書を提出しており、今回で保有比率が9.61ポイント低下しています。約8ヶ月間での段階的な売却を続けてきたことになります。1回あたりの売却規模は比較的小ぶりですが、積み重なることで大幅な持ち高削減が実現されています。筆頭株主である田泰夫の20.64%に近い水準まで低下した現在の比率は、当ファンドの注力度の変化を示しています。

多業種に分散投資するポートフォリオ構成
同ファンドは本銘柄以外にも5%以上の大量保有を15銘柄で展開しており、業種の多様性が目立ちます。株式会社ニチリョク(7578、小売業)で42.34%の筆頭株主、ReYuu Japan株式会社(9425、情報・通信業)で41.95%、abc株式会社(8783、その他金融業)で37.93%と、3桁に近い保有比率を複数の銘柄で占めています。同じ小売業であるニチリョクでは圧倒的な支配的株主となっているのに対し、本銘柄での保有比率は相対的に控えめな位置付けです。小売業から情報通信業、金融業まで幅広い業種に展開するスタイルから、イベントドリブンな価値創出機会を求めて複数企業に関与する運用姿勢が読み取れます。

経営層との株主構成の関係
ハピネス・アンド・ディの株主構成では、田泰夫が20.64%、田篤史が19.07%で、これら2名が経営層としての地位を占めています。Long Corridor Asset Management Limitedの11.98%は、この2名に次ぐ第3位の大株主層に位置しています。経営陣以外では唯一4%を超える有限会社DEN(4.51%)があり、当ファンドの存在感はハピネス・アンド・ディの支配構造に大きな影響を持つ水準です。

株価が年初来安値圏での売却
開示日時点でハピネス・アンド・ディの株価は411円でした。52週レンジ内での位置が6%と、この1年間の値動きでほぼ最安値に近い水準です。PBR 6.96倍という指標から、株価は帳簿価額の約7倍で評価されている状況が分かります。安値圏での段階的売却という形になっており、当ファンドがこの水準で持ち高を調整している局面が窺えます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Long Corridor Asset Management Limitedとはどんな投資家?
Long Corridor Asset Management Limitedは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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