
ハピネス・アンド・ディ(3174)、Long Corridor Asse…が保有比率9.78%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 0.1億円(概算)
- 保有比率
- 9.89%(前回 10.93%)
- 前回比
- −1.04pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(提出者は投資一任契約に基づき投資権限を有する)
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1.1円(375,000株)
- 借入比率
- 100%
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/17)
- 403円
- 直近(2026/09/04)
- -0.7%400円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された25件の開示(2025/11/06〜2026/08/17)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/17、Long Corridor Asset Management Limitedがハピネス・アンド・ディ(3174)の 保有比率を10.93%から9.89%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ハピネス・アンド・ディ(3174)について、Long Corridor Asset Management Limitedが保有比率を9.89%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点のアクティビスト・イベントドリブンファンドによる売却です。ハピネス・アンド・ディは宝飾品や時計、バッグ・小物などを製造販売し、全国のショッピングセンターを中心にブランド品を展開する小売企業で、今回の9.89%の保有は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションを示しています。前回開示から1.04ポイント減少した結果が今回の保有比率になり、推定売却金額は0.1億円です。
11ヶ月間で11ポイント超の保有比率低下
Long Corridor Asset Management Limitedがハピネス・アンド・ディに関して提出した大量保有報告書は今回を含めて27回に達しています。最初の開示は2025年11月6日時点で保有比率21.59%でしたから、わずか11ヶ月弱の間に11.70ポイント近くを売却したことになります。初回開示から今回までの売却ペースから見ると、この投資家は段階的にポジションを縮小する戦略を採っており、複数回の分売を通じて徐々に身を引いている状況が読み取れます。
ハピネス・アンド・ディの株主構成での立場
同社の大量保有報告書提出者の中では、保有比率20.64%の田泰夫と19.07%の田篤史が筆頭株主です。Long Corridor Asset Management Limitedの現在の9.89%は、これら個人株主よりは下位ながらも、4.51%の有限会社DENと比較すると倍以上の保有規模を保有しています。初回開示時の21.59%であれば筆頭株主級の存在でしたが、売却を進める中で支配的影響力を持つ株主から有力な投資家へと立場を移しています。
多業種ポートフォリオを構える投資ファンドの一銘柄
このファンドは同時点で5%以上を保有する銘柄が全15社あり、ハピネス・アンド・ディはその中の一つにすぎません。情報・通信業のReYuu Japan株式会社に44.45%、その他金融業のabc株式会社に32.17%と、より大きなウェイトを置いている銘柄が複数存在しています。一方、株式会社JBイレブン(20.17%)やその他金融業のabc株式会社など保有比率の高い銘柄を並べると、業種を限定せず多様な企業に投資する戦略が見られます。小売業のハピネス・アンド・ディへのウェイト低下は、同ファンドのポートフォリオ調整の一環として理解できます。
株価が52週で極めて低位置
開示日時点のハピネス・アンド・ディの株価は403円で、52週レンジ内では1%という極めて低い位置にあります。これは過去52週の最安値に近い水準であることを意味しており、同社株が直近1年間で大幅な下落を経験していることが分かります。一方でPBRは6.61倍と高く、純資産に対する株価の相対的な高さが保たれている状態です。このように株価が極度に低い局面での保有比率引き下げが今回の売却です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/17)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Long Corridor Asset Management Limitedとはどんな投資家?
Long Corridor Asset Management Limitedは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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