パワーエックス(485A)、アキュメン株式会社が保有比率10.22%に引き下げ|大量保有報告書
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パワーエックス(485A)、アキュメン株式会社が保有比率10.22%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
50.7億円(概算)
保有比率
10.22%(前回 12.28%)
前回比
−2.06pt
保有目的(開示原文より)
安定株主
発行者の取締役会長の資産管理会社であり、安定株主として保有しております。
平均取得単価(開示ベース)
4.2円(11,918,000株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/29)
2,035円
直近(2026/10/01)
-0.1%2,033円
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された2件の開示(2026/01/08〜2026/09/29)の保有比率です。

アキュメン株式会社によるパワーエックスの保有比率の推移12.28%10.22%2026/01/082026/09/29

この開示で何が起きた?

2026/09/29、アキュメン株式会社がパワーエックス(485A)の 保有比率を12.28%から10.22%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

パワーエックス(485A)の経営層による資産管理会社アキュメン株式会社が、保有比率を10.22%に引き下げました。同社はアキュメン・ファンド・マネジメント・ジャパンの日本法人で、途上国開発金融と社会起業支援に特化したベンチャーキャピタルです。パワーエックスは大型蓄電池の製造販売、EV充電器サービス、船舶用蓄電システム開発、再生可能エネルギー電力供給を手がける企業で、10.22%の保有比率は時価総額の大きな一角を占める主要株主となります。

9ヶ月間で保有比率を2ポイント超削減

アキュメン株式会社が本銘柄を初めて開示したのは2026年1月8日で、当時の保有比率は12.28%でした。それから約9ヶ月間で保有比率は2.06ポイント低下し、今回10.22%となりました。推定売却金額は50.7億円に達しており、段階的な売却が進んでいる状況です。今回の報告書は変更報告書であり、保有比率の低下が公式に記録されました。

アキュメン株式会社によるパワーエックスの保有比率の推移
アキュメン株式会社がパワーエックスについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

経営陣の資産管理会社として保有を継続

大量保有報告書に記載された保有目的は「発行者の取締役会長の資産管理会社であり、安定株主として保有しております」となっています。つまり、アキュメン株式会社はパワーエックスの経営者個人の保有資産を管理する立場にあり、単なる外部投資家ではなく経営層に直結した株主という位置づけです。取得資金は5,000万円の自己資金のみであり、借入などは使用していません。※推測:保有比率の段階的な削減は、経営層の個人資産ポートフォリオの調整である可能性があります。

筆頭株主との距離を広げる売却

パワーエックスの大量保有報告書を開示している主要株主をみると、FAROUT(19.35%)が筆頭株主で、今治造船株式会社が4.76%を保有しています。アキュメン株式会社の10.22%は、筆頭株主に次ぐ第2位の位置を依然として占めており、売却後も重要な株主のままです。一方、今治造船との比較では6ポイント超の開きが生じています。

パワーエックスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
パワーエックスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のアキュメン株式会社を強調)

高い株価水準での売却

開示日時点のパワーエックス株は2,118円で取引されており、52週レンジ内では36%の位置にあります。これは安値圏から中値に向かった水準を示唆しており、相対的に低い位置ではありません。PBR(株価純資産倍率)は12.36倍と高い数値で、市場がこの企業の将来性に大きな期待を寄せている状況が読み取れます。

パワーエックス(485A)株価推移(直近3ヶ月)
パワーエックス(485A)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/29)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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アキュメン株式会社とはどんな投資家?

アキュメン株式会社は「VC」に分類される投資家です。ベンチャーキャピタル。未上場段階からの出資が上場後も残っているケースが多い。

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