浜松ホトニクス(6965)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率6.18%に引き上げ|大量保有報告書

浜松ホトニクス(6965)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率6.18%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
79.5億円(概算)
保有比率
6.18%(前回 5.1%)
前回比
+1.08pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的) 純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資信託等の資産運用目的)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/05)
2,550円
1ヶ月後(2026/09/04)
-9.9%2,299円
直近(2026/10/01)
-5.7%2,404円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された3件の開示(2024/12/05〜2026/08/05)の保有比率です。

ブラックロック・ジャパン株式会社による浜松ホトニクスの保有比率の推移4.38%6.18%2024/12/052026/08/05

この開示で何が起きた?

2026/08/05、ブラックロック・ジャパン株式会社が浜松ホトニクス(6965)の 保有比率を5.1%から6.18%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

浜松ホトニクス(6965)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を6.18%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による売却です。浜松ホトニクスは光子検出器や光学素子といった光電子デバイスの製造販売を主事業とする光技術企業で、保有比率6.18%は時価総額の一角を占める大株主の規模に相当します。前回開示時の1.80%から1.08ポイント減少し、段階的なポジション調整を進めています。

初回開示からの保有比率推移

ブラックロック・ジャパンが浜松ホトニクスについて報告書を提出するのは2回目です。最初の開示は2025年12月3日で、その時点での保有比率は1.80%でした。8月の今回開示までの約8ヶ月間で1.08ポイントの売却を実行したことになります。初回開示時の1.80%と現在の6.18%を比較すると、保有比率を4.4%引き下げたペースです。単発の大口売却ではなく、数ヶ月にわたる段階的なポジション削減の途上にあることが明白です。

BlackRockの日本株ポートフォリオの特徴

ブラックロック・ジャパンは同時点で5%以上の大量保有をしている銘柄が148銘柄に上ります。その筆頭は日本高純度化学(4973、化学業)の3.79%で、次いでジャパン・ホテル・リート投資法人が2.79%、オリックス不動産投資法人が2.73%、大和ハウスリート投資法人が2.73%、日本ロジスティクスファンド投資法人が2.69%と続きます。幅広い業種にわたる分散投資を特徴としており、REITにも多く投資している一方で、浜松ホトニクスのような電気機器セクターの個別銘柄では比較的低めの保有比率にとどめている傾向が見られます。

浜松ホトニクスの株主構成での位置

浜松ホトニクスに対して大量保有報告書を提出している投資家は、ブラックロック・ジャパンのほかに三井住友トラスト・アセットマネジメント(2.74%)とゴールドマン・サックス証券(0.29%)がいます。ブラックロック・ジャパンの6.18%は、三井住友トラストに次ぐ第2位の大株主水準です。両者を合わせると4.46%で、個別投資家を除く大手運用機関の合計保有比率は企業の発行済株式の4.5%近くを占めています。

株価指標から見た取引環境

開示日時点の浜松ホトニクスの株価は2,550円で、PER(株価収益率)は53.9倍、PBR(株価純資産倍率)は2.37倍を記録していました。これらの指標は市場が同社の成長性に相応の期待を織り込んでいることを示しており、52週レンジの中では高値から72%の位置に株価が位置していた時期の売却です。ブラックロック・ジャパンによる削減は、こうした相対的に高い株価水準を背景とした部分的なポジション整理の可能性があります。

浜松ホトニクス(6965)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/05)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?

ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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