みずほ証券が長野計器1.14%を取得、8.3億円を投下

みずほ証券が長野計器1.14%を取得、8.3億円を投下

取引日
金額規模
8.3億円(概算)
保有比率
5.1%
保有目的(開示原文より)
政策保有
・政策投資目的にて保有するもの・ディーリング(短期売買)目的で保有するもの・レンディングその他取引に基づく一時的保有 ・投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/07)
3,930円
1ヶ月後(2026/09/08)
-0.6%3,905円
直近(2026/10/02)
+12.0%4,400円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/07、みずほ証券株式会社が長野計器(7715)の 保有比率を5.1%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。

長野計器(7715)について、みずほ証券株式会社が同社株式の1.14%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。みずほフィナンシャルグループの証券会社による取得です。長野計器は圧力計・温度計などの計測機器の製造販売を手掛ける産業用計測器メーカーで、今回の保有比率は同社の時価総額の一角を占める規模となっています。直近400日以内にみずほ証券による当銘柄の開示が確認できないため、今回は実質的な新規保有あるいは大幅な保有再開とみられます。

推定取得金額は8.3億円、8月上旬時点の株価は3,930円

大量保有報告書の開示日は2026年8月7日で、この時点での推定取得金額は8.3億円に達しています。開示日時点の株価は3,930円で、52週レンジ内の位置が71%という水準にあり、過去1年間の値動きの中では比較的高い価格帯に位置していました。保有比率1.14%という規模を、この株価水準で構築するために必要とされた金額が8.3億円だということになります。

みずほ証券が同時期に保有する他の銘柄の構成

みずほ証券は同時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄が88銘柄に上ります。その中でも保有比率の高い銘柄を見ると、不動産業の霞ヶ関キャピタル(3498、9.72%)、小売業のNATTY SWANKYホールディングス(7674、9.27%)、鶴弥(5386、7.72%)、情報・通信業のベネフィットジャパン(3934、7.46%)、建設業の高橋カーテンウォール工業(1994、7.43%)が上位5銘柄です。業種の偏りが限定的である一方で、複数業種・複数銘柄への大型保有が特徴となっており、長野計器への1.14%の保有はこのポートフォリオの中では比較的小さな位置づけといえます。

長野計器の株主構成での位置づけ

長野計器に大量保有報告書を提出している他の投資家では、野村證券株式会社が0.14%、エア・ウォーター株式会社が0%の保有比率と開示されています。これと比較すると、みずほ証券の1.14%の保有比率は同社の主要な機関投資家ポジションとなっており、開示対象となった投資家の中では筆頭級の保有者です。

業績評価指標から見た同社の株価位置づけ

開示日時点での長野計器のPERは33.5倍、PBRは1.71倍でした。PERが33.5倍という水準は、利益に対する株価の倍率が相対的に高いことを示しており、市場が同社の今後の利益成長に一定の期待を織り込んでいる状況を反映しています。PBRが1.71倍であれば、株価が帳簿価額の1.71倍で評価されていることになります。52週レンジ内での71%という位置置は、この1年間で同社株が堅調な上昇基調にあったことを意味しています。

長野計器(7715)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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みずほ証券株式会社とはどんな投資家?

みずほ証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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