
イワキ(6237)、Charon Finance GmbHの保有比率15.92%|訂正報告書
- 取引日
- 金額規模
- 20.8億円(概算)
- 保有比率
- 18.95%(前回 16.96%)
- 前回比
- +1.99pt
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等提出者は、発行者の株式が魅力的かつ定性的な価値を有する投資機会であると信じ、発行者の株式を取得し長期的に保有しております。提出者は、発行者に対し、発行者の財務状況、戦略的判断、取締役会における決定、株価水準、他の投資機会、株式市場の状況、一般的な経済・業界動向等に関する情報の提供を要請し、協議を行うことがあります。提出者は、様々な状況に応じて、発行者の株式その他の関連する金融商品を追加で取得すること、その全部又は一部を売却すること、又はその他提出者が適切と判断した行動をとることがあります。また、持続可能な株主価値の実現のため、提出者は、発行者との間で、取締役会の構成、経営、事業運営、財務状況及び戦略に関して建設的な対話を求めることがあります。提出者は、状況に応じて、①役員構成の変更、②価値向上のための増配等の配当方針の変更や自己株式取得等の資本政策の変更、③その他発行者の株主価値の持続的な向上に繋がる合理的な施策等の重要提案行為等を行うことがあります。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 2,678.4円(4,261,500株)
- 借入比率
- 24.4%(取得資金114.1億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/17)
- 4,705円
- 直近(2026/09/04)
- -14.9%4,005円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/05/26〜2026/08/17)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/17、Charon Finance GmbHがイワキ(6237)の 保有比率を16.96%から18.95%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
イワキ(6237)について、Charon Finance GmbHが保有比率を15.92%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ドイツに登録される有限責任会社による取得です。イワキは化学薬液や食品などの液体を輸送・供給するポンプおよび関連機器の製造・販売を主事業としており、15.92%の保有比率は同社の時価総額の大きな一角を占める大株主ポジションになります。今回の取得により保有比率は前回開示から1.04ポイント増加しました。
10ヶ月間で2.27ポイント積み上げた継続的な買い増し
Charon Finance GmbHがイワキ株を取得し始めたのは2025年10月です。初回開示時の保有比率は13.65%であり、今回15.92%まで引き上げるまでの約10ヶ月間で2.27ポイント上昇させてきました。この間、同社は7回にわたって大量保有報告書を提出しており、単発の大型買いではなく段階的に株数を積み増してきたことが分かります。推定取得金額は20.8億円に達しており、継続的な資金投下が続いていることを示しています。
機械業界に集中した投資姿勢
Charon Finance GmbHが同時点で5%以上を保有している銘柄は、イワキを含めて2社です。もう一社は株式会社ヤマダコーポレーション(6392)であり、保有比率は9.3%になります。ヤマダコーポレーションは機械業種に分類される企業です。イワキもまた機械業種に属しており、この投資家の現在のポートフォリオは機械関連銘柄に集中した構成になっています。
他の大株主と比べた圧倒的な存在感
イワキの他の大量保有者としては、ダルトン インベストメンツ インクが4.96%を保有しているのが確認されています。Charon Finance GmbHの15.92%に対し、これは3倍以上の開きがあります。同社は明らかにイワキの筆頭級の大株主として機能しており、他の大型投資家からも大きく差をつけた保有規模になっています。
割高な評価水準と52週中盤より上方の株価位置
イワキの開示日時点でのPERは23.3倍、PBRは2.75倍です。PER23.3倍は市場平均を上回る水準であり、現在の利益に対する株価の高さを示しています。PBR2.75倍は帳簿価額比で同様に市場平均より高い状態です。また52週レンジ内での位置は66%であり、過去1年間の値動き幅の中でも高値寄りに位置しており、株価が既にかなり上昇しているレンジにあります。Charon Finance GmbHはこのような相対的に割高な評価環境の中で、保有比率を継続的に高めてきました。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/17)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Charon Finance GmbHは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


