
三井金属がナカボーテック株を売却、保有比率11.16%に低下
- 取引日
- 金額規模
- 26.7億円(開示単価ベース)
- 保有比率
- 11.16%(前回 30.01%)
- 前回比
- −18.85pt
- 取引企業
- 三井金属株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 関係会社株式として保有
- 譲渡の相手方(開示原文より)
- ヒューリック株式会社(市場外・1株5,438円 × 490,500株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 6,020円
- 1ヶ月後(2026/09/08)
- -6.5%5,630円
- 直近(2026/10/02)
- -6.6%5,620円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、三井金属株式会社がナカボーテック(1787)の 保有比率を30.01%から11.16%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方はヒューリック株式会社(1株5,438円)です。
ナカボーテック(1787)について、三井金属株式会社が保有比率を11.16%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。三井金属は非鉄金属の製造・販売を手がける日本の大手事業会社です。ナカボーテックはインフラ構造物の腐食防止・劣化調査・防食設計・対策工事・維持管理を総合的に提供する防食エンジニアリング企業で、時価総額に占める三井金属の保有分は相応の規模を持つ大株主ポジションにあります。
初回開示から続く段階的な売却
三井金属がナカボーテックの大量保有報告書を提出したのは今回を含めて2回です。初回開示時点では保有比率が11.16%を占めていた状況から、今回の変更報告書で同じく11.16%となっています。この数字が示すのは、三井金属が初回開示以降、保有比率を段階的に引き下げてきたプロセスの一環であることです。推定売却金額は26.7億円に上ります。
ヒューリックとの株主構成での位置づけ
ナカボーテックの株主構成では、ヒューリック株式会社が18.85%で筆頭株主です。三井金属の11.16%はこれに次ぐ規模となり、両者で合計30%を超える保有比率を占めています。ヒューリックに比べると約7.7ポイント低い水準ですが、機関投資家や個人投資家が分散する中では依然として主要な大株主の地位にあります。
開示日時点の株価動向と評価指標
大量保有報告書の開示日である2026年8月7日時点で、ナカボーテックの株価は6,020円でした。過去52週間の値動きの中ではおおむね高値圏にあり、0%(52週安値)から100%(52週高値)のスケール上で81%の位置にあります。株価純資産倍率(PBR)は1.85倍となっており、帳簿価額を上回る水準での評価がなされていた状況です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は開示された譲渡単価×株数です。
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