日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)、みずほ証券株式会社が保有比率5.08%に引き下げ|大量保有報告書

日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)、みずほ証券株式会社が保有比率5.08%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
19.7億円(概算)
保有比率
5.08%(前回 5.86%)
前回比
−0.78pt
保有目的(開示原文より)
純投資
・ディーリング(短期売買)目的で保有するもの・レンディングその他取引に基づく一時的保有 ・投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/25)
91,700円
直近(2026/10/02)
-3.8%88,200円
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された7件の開示(2025/02/21〜2026/09/25)の保有比率です。

みずほ証券株式会社による日本ロジスティクスファンド投資法人の保有比率の推移6.7%5.08%2025/02/212026/09/25

この開示で何が起きた?

2026/09/25、みずほ証券株式会社が日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)の 保有比率を5.86%から5.08%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

みずほ証券株式会社が日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)の保有比率を5.08%に引き下げたことが大量保有報告書で明らかになりました。金融機関による定期的な報告では、比率の動きが必ずしも投資方針の転換を意味するわけではありません。同社は全国の物流センターやディストリビューションセンターなど物流施設を保有・運用するJ-REITで、139,375株は時価ベースで約128億円に相当し、同社の株式構成における重要な保有者です。

1年半で1.62ポイント低下、段階的な売却続く

みずほ証券の保有比率は2025年2月の初回開示時点で6.7%でした。それ以降、段階的に低下し、今回の開示で5.08%となっています。この1年半の間に7回の大量保有報告書を提出しており、0.78ポイント分の売却が今回の報告義務発生日(2026年9月15日)までに進みました。推定売却金額は19.7億円に相当します。単一の大口売却ではなく、複数回に分けて保有株数を調整している状況が浮かび上がります。

みずほ証券株式会社による日本ロジスティクスファンド投資法人の保有比率の推移
みずほ証券株式会社が日本ロジスティクスファンド投資法人について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

証券会社の保有目的は短期売買とディーリング

報告書の保有目的欄には「ディーリング(短期売買)目的で保有するもの」「レンディングその他取引に基づく一時的保有」「投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの」と記載されています。みずほ証券は証券会社として、クライアントの運用業務や自社のディーリング活動の一環で当該REITを保有していることが分かります。長期的な経営参与を目的とした保有ではなく、流動性を確保する観点から保有株数を調整している可能性があります。

みずほ証券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
みずほ証券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の日本ロジスティクスファンド投資法人を強調)

大手金融機関が支える株主構成

日本ロジスティクスファンド投資法人の株主構成を見ると、三井住友信託銀行株式会社が7.02%、ブラックロック・ジャパン株式会社が6.93%、野村證券株式会社が5.91%、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが5.76%で上位を占めています。みずほ証券の5.08%は、これら大手金融機関と並ぶ水準ですが、保有比率の減少により、今後は野村證券や三菱UFJグループに後れを取る可能性があります。※推測: 複数の大手金融機関が同等規模の保有を維持していることから、物流施設へのREIT投資は金融機関にとって重要なポートフォリオ構成要素となっているの可能性があります。

日本ロジスティクスファンド投資法人に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
日本ロジスティクスファンド投資法人に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のみずほ証券株式会社を強調)

みずほ証券の多業種ポートフォリオでの位置づけ

みずほ証券は同時点で127銘柄について5%以上の保有比率を報告しており、最大の保有先はインフロニア・ホールディングス(建設業、11.93%)です。霞ヶ関キャピタル(不動産業、11.05%)やアズーム(不動産業、8.95%)といった不動産関連企業にも高い比率で保有しています。日本ロジスティクスファンド投資法人は、証券会社の多数の保有銘柄の中では中盤の規模となり、不動産セクターを中心とした多角的ポートフォリオの一部を占めています。

日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)株価推移(直近3ヶ月)
日本ロジスティクスファンド投資法人(8967)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/25)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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みずほ証券株式会社とはどんな投資家?

みずほ証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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