大分銀行(8392)、野村證券株式会社が保有比率4.09%に引き下げ|大量保有報告書

大分銀行(8392)、野村證券株式会社が保有比率4.09%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
23.8億円(概算)
保有比率
4.09%(前回 5.25%)
前回比
−1.16pt
保有目的(開示原文より)
純投資
証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 信託財産の運用として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/07)
2,712円
1ヶ月後(2026/09/08)
+8.8%2,952円
直近(2026/10/02)
+19.8%3,250円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された5件の開示(2026/03/23〜2026/08/07)の保有比率です。

野村證券株式会社による大分銀行の保有比率の推移5.12%4.09%2026/03/232026/08/07

この開示で何が起きた?

2026/08/07、野村證券株式会社が大分銀行(8392)の 保有比率を5.25%から4.09%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

大分銀行(8392)について、野村證券株式会社が保有比率を4.09%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手の証券会社による売却です。大分銀行は大分県を中心とした地域金融機関で、個人・法人向けの預金、融資、投資信託などの金融サービスを提供しており、4.09%の保有は時価総額の一角を占める規模になります。前回開示時から保有比率を1.16ポイント引き下げており、段階的な売却が続いています。

3月から5回の開示で積み上げてきたポジションを縮小

野村證券が大分銀行への開示を始めたのは2026年3月23日で、その時点での保有比率は0.23%でした。そこから今回8月の開示まで5回にわたって段階的にポジションを変動させ、最高時には保有比率を4.09%ポイント以上に高めていたと見られます。今回の変更報告書では保有比率が4.09%に低下しており、初回開示時の0.23%から通算で1.03ポイント分の売却が行われたことになります。この期間を通じた保有の推移は、単発の投資ではなく複数回の判断に基づいた意思決定の結果を示しています。

野村證券が他に保有する大型株での比率との対比

野村證券は現在234銘柄で5%以上の大量保有を届け出ており、その中でも保有比率の高い銘柄は限定的です。フランスベッドホールディングス(7840)では9.16%、OBARA GROUP(6877)では6.78%、岡本硝子(7746)では4.93%を保有しています。電気機器や製品など業種は分散していますが、大分銀行の4.09%という水準は、野村證券の全保有銘柄の中でも中程度以下の規模にとどまっています。銀行業という業種での保有としては、明確なポジションを示すものの、同社の投資戦略全体の中では限定的な位置づけであることが分かります。

開示時点の株価が52週間での高値圏に位置する背景

大分銀行の株価は開示日時点で2,712円でした。52週間レンジ内での位置が92%という数字は、過去1年で付けた安値からは相当に上昇した高値圏にあることを意味しています。一方でPER(株価収益率)は5.6倍と低く、PBR(株価純資産倍率)は0.20倍と非常に低い水準です。これらの指標は市場が同行の収益性と純資産に対して低い評価を与えていることを示しており、高値圏での株価上昇とは対照的な企業評価となっています。野村證券の売却タイミングが、株価が相対的に高い局面での判断であった可能性があります。

大分銀行(8392)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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野村證券株式会社とはどんな投資家?

野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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