
大水(7538)、株式会社ニッスイが保有比率を23.98%に訂正|訂正報告書
- 銘柄
- 大水(7538)
- 取引日
- 金額規模
- 訂正
- 保有比率
- 23.98%(前回 31.24%)
- 前回比
- −7.26pt
- 取引企業
- 株式会社ニッスイ
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等発行者からの要請に基づき、当社と発行者との間で、発行者における当社の出資比率を引き上げ、発行者の経営再建を行うための資本・業務提携に関する協議を開始することに合意し、発行者の経営再建のための支援の一環として取得したもの。当社は、2009年に発行者との間で、当社による発行者への資本参加及びこれに伴う役員派遣等に関する基本合意書を締結しており、以降、役員派遣等を通じて発行者の経営管理体制の強化に向けた支援を行っている。現在、当社から非常勤の社外取締役1名が発行者の取締役に就任し、取締役会に参加している。なお、報告義務発生日現在、当社は発行者に対して重要提案行為等に該当する行為を現に行っておらず、また、具体的に行う予定もない。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 122.3円(3,303,524株)
- 報告義務発生日
- 2026/05/22(提出まで112日)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/11)
- 392円
- 直近(2026/09/16)
- -0.8%389円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/06/02〜2026/09/11)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/11、株式会社ニッスイが大水(7538)の 保有比率を31.24%から23.98%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
大水(7538)について、株式会社ニッスイがこれまで届け出ていた保有比率31.24%を23.98%に訂正したことが訂正報告書(EDINET)で分かりました。ニッスイは日本の大手水産物食品製造・販売企業です。大水は関西の中央卸売市場を中心にニッスイ系列として鮮魚・冷凍水産品などの水産物卸売業を営んでおり、ニッスイの訂正後の保有比率23.98%は同社の株式の約4分の1を占める筆頭株主の地位を示しています。
前回開示からの保有比率の変動
ニッスイが大水に対して初めて大量保有報告書を提出したのは2026年6月2日で、そのときの保有比率は23.98%でした。その後7月に31.24%へと引き上げられていましたが、今回の訂正によって当初の23.98%へ戻されたことになります。約3ヶ月の間に届け出られていた保有比率が7.26ポイント下方修正されました。

大水の株主構成における位置づけ
ニッスイの訂正後の保有比率23.98%は、大水の株主構成で圧倒的な地位にあります。次点の大株主は株式会社極洋の6.57%で、農林中央金庫が3.88%となっており、ニッスイの保有比率はこれらを大きく上回っています。筆頭株主として同社の経営に対する影響力の大きさを反映した数字です。

大水の株価指標が示す現状
開示日時点で大水の株価は392円でした。PER(株価収益率)が7.3倍、PBR(株価純資産倍率)が0.42倍という水準です。PBRが0.4倍台というのは、帳簿上の資産価値に対して株価が4割程度の評価にとどまっていることを示しています。52週レンジ内の位置が54%という数字は、過去52週間の安値と高値の中間を若干上回る水準にあることを意味しており、現在の株価が特に高値圏にも安値圏にもない位置にあることが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/11)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。

