
ミツバ(7280)、野村證券株式会社が保有比率5.2%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 4.6億円(概算)
- 保有比率
- 5.2%
- 前回比
- +0.84pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 1,183円
- 1ヶ月後(2026/09/08)
- +8.6%1,285円
- 直近(2026/10/01)
- +14.3%1,352円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/02/05〜2026/08/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、野村證券株式会社がミツバ(7280)の 保有比率を5.2%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ミツバ(7280)について、野村證券株式会社が保有比率を5.2%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。野村證券は国内最大手の証券会社です。ミツバは電動パワーステアリングやワイパーなど自動車向け電装部品を製造・販売する電気機器メーカーで、5.2%の保有は同社の発行済株式の一角を占める規模になります。今回の保有比率は前回開示比で0.84ポイント増加したもので、同社による段階的な取得を示しています。
2月から6ヶ月かけて1.38ポイント積み上げた保有
野村證券がミツバ株を保有し始めたのは2026年2月の初回開示時点で、その時の保有比率は0.27%でした。今回8月の開示で5.2%に達しているため、この6ヶ月間で1.38ポイント増やしてきた計算になります。同社はこれまでのべ3回にわたってポジションを積み上げており、段階的な買い増しを続けています。推定取得金額は4.6億円です。
電気機器や精密機器にバランスよく投資する証券会社
野村證券は現在、5%以上の保有比率を持つ銘柄が234社あります。最大保有銘柄はフランスベッドホールディングス(9.16%)で、OBARA GROUP(電気機器、6.78%)やニプロ(精密機器、4.74%)、フェローテックホールディングス(電気機器、4.71%)なども5%前後の比率で保有しています。電気機器や精密機器といった産業機械・部品関連への投資が目立つ一方で、岡本硝子のように4%程度の保有も見られ、特定業種への集中というより分散投資の姿勢が読み取れます。
日本政策投資銀行との株主構成での立ち位置
ミツバの大量保有報告書を提出している投資家は複数存在し、株式会社日本政策投資銀行が5.98%の保有比率を示しています。野村證券の5.2%はこれより小さく、政策投資銀行に次ぐ規模の外部投資家ポジションになります。同社は国内最大手の証券会社として、自社のポートフォリオ管理や顧客向けのポジション構築の一環として、このような複数の銘柄への投資を実施していると考えられます。
PER8倍・PBR0.62倍が示す低い株価評価
開示日時点でミツバの株価は1,183円でしたが、PER(株価収益率)が8.0倍、PBR(株価純資産倍率)が0.62倍という指標を示していました。PER8倍は一般的な水準と比べ低い数値で、PBR0.62倍は帳簿価額に対して株価が約4割の水準にあることを意味します。52週レンジ内での位置が40%であり、過去1年間の値動きの中ではやや下値寄りにある状況です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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