日本航空電子工業(6807)、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が保有比率11.68%に引き上げ|大量保有報告書

日本航空電子工業(6807)、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が保有比率11.68%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
19.3億円(概算)
保有比率
11.68%(前回 10.45%)
前回比
+1.23pt
保有目的(開示原文より)
純投資
投資一任契約または投資信託委託契約に基づく純投資
平均取得単価(開示ベース)
2,320.9円(8,212,100株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/06)
2,332円
1ヶ月後(2026/09/07)
+7.2%2,500円
直近(2026/10/02)
+12.4%2,622円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された6件の開示(2026/05/12〜2026/09/18)の保有比率です。

シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社による日本航空電子工業の保有比率の推移5.3%13.77%2026/05/122026/09/18

この開示で何が起きた?

2026/08/06、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が日本航空電子工業(6807)の 保有比率を10.45%から11.68%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

日本航空電子工業(6807)について、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が保有比率を11.68%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内独立系の登録投資運用会社による取得です。同社は航空機や自動車向けの電子機器・コネクタ・配線製品の製造・販売を主な事業とする電子部品メーカーで、開示日時点の株価2,332円で算出すると11.68%の保有は時価総額の一角を占める大株主としての地位を示しています。

3か月強での段階的な買い増し

シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社は5月12日の初回開示時に5.3%の保有を報告してから、今回までにおよそ3か月間かけて段階的に買い増しを進めてきました。初回から今回までで保有比率は6.38ポイント上昇し、今回の買い増しで推定取得金額は19.3億円に達しています。同期間に4回の大量保有報告書を提出しており、一定のペースで持ち株を積み上げてきた姿勢が伺えます。

化学・金属・物流など多業種を少数精鋭で保有

同投資会社の5%以上保有銘柄は全13銘柄で、業種面では化学メーカーへの集中が目立ちます。石原ケミカル(4462)10.68%、日本化学産業(4094)8.43%と、化学セクターで2銘柄を10%前後の高い保有比率で保有しており、今回の日本航空電子工業も11.68%となります。このほか金属製品の中西製作所(5941)9.66%、物流のミツビシロジスネクスト(7105)7.97%、不動産投資法人の霞が関ホテルリート(401A)6.88%と、多様な業種を少数精鋭で押さえる構成になっています。

上場企業である筆頭株主に次ぐポジション

日本航空電子工業の主要株主では、京セラが31.62%で圧倒的な筆頭株主として君臨しています。シンプレクス・アセット・マネジメントの11.68%はこれに大きく及ばないものの、他の投資家との比較では極めて高い水準です。日本電気が0.49%に留まるなか、シンプレクス・アセット・マネジメントは京セラに次ぐ第2位の大株主としての地位を確立したことになります。

成長期待と割安感が混在する株価水準

開示日時点の日本航空電子工業の指標は、PER 22.2倍、PBR 1.09倍でした。PER 22倍台は電気機器業界のなかでも標準的から割高感を感じさせる水準です。一方PBR 1.09倍は帳簿価額をやや上回る程度で、資産価値観点では過度な買い被せとは言えません。52週レンジ内での位置置は18%で、この1年間の値動きのなかでは安値に近いエリアに位置しています。

日本航空電子工業(6807)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社とはどんな投資家?

シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

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