
東京コスモス電機(6772)、成成株式会社が保有比率19.51%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 2億円(概算)
- 保有比率
- 19.51%(前回 16.78%)
- 前回比
- +2.73pt
- 取引企業
- 成成株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等純投資及び状況に応じて重要提案行為などを行うこと。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 680.1円(1,332,000株)
- 借入比率
- 100%(取得資金9.1億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/28)
- 1,057円
- 直近(2026/09/04)
- -0.9%1,048円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2024/12/17〜2026/08/28)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/28、成成株式会社が東京コスモス電機(6772)の 保有比率を16.78%から19.51%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
東京コスモス電機(6772)について、成成株式会社が保有比率を19.51%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。東京コスモス電機は可変抵抗器やセンサ、光電素子などの電子部品を製造・販売する企業で、TOCOSブランドの産業・車載用電装部品を主力事業としています。保有比率19.51%は同社の時価総額の約2割に相当する大株主の地位を意味しており、投資法人である成成株式会社による戦略的な買い増しが進行しています。
昨年7月からの段階的な積み上げ
成成株式会社による東京コスモス電機への投資は2025年7月に始まりました。初回開示時の保有比率は16.78%であり、今回の19.51%まで2年弱の間に2.73ポイント上昇させています。同社は段階的にポジションを構築してきており、推定取得金額2.0億円の買い増しで保有比率を3ポイント近く高めた計算です。複数回の開示を経た段階的な取得というパターンは、継続的な投資方針の表れと読み取ることができます。

他業種分散型の投資ポートフォリオ
成成株式会社は東京コスモス電機以外にも、5%以上の保有比率を維持している銘柄が複数あります。不動産業の株式会社ストライダーズ(9816)に7.81%、輸送用機器の盟和産業株式会社(7284)に5.48%の保有比率を保有しています。これらの銘柄群から見ると、成成株式会社は電気機器、不動産、輸送用機器といった異なる業種にわたるポートフォリオ運用を行う投資家です。東京コスモス電機の19.51%という比率は、同社の保有銘柄の中でも最大級の規模を示しています。

株主構成における位置づけと株価指標
東京コスモス電機の株主構成を見ると、AXIUM CAPITAL PTE.LTD.が32.16%で筆頭株主として位置付いており、成成株式会社の19.51%はこれに次ぐ第2位の大株主です。この2社で株式の過半を占める構造が形成されています。同社の株価は開示日時点で1,075円であり、PER 2.0倍、PBR 0.19倍という指標を示していました。PBR 0.19倍は簿価の5分の1以下での評価を意味し、52週レンジ内でも5%という最低水準近辺に位置していることから、株価が相当に低迷した状態での買い増しであることが分かります。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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成成株式会社は「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


