
デジタルガレージ(4819)、Old Peak Group Ltd.が保有比率7.31%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 11.9億円(概算)
- 保有比率
- 7.31%(前回 6.17%)
- 前回比
- +1.14pt
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等長期投資並びに株主価値の向上及び保全のため重要提案行為等を行うことがある。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 株主価値の向上及び保全のため重要提案行為等を行うことがある。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 4,515.3円(3,502,500株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/01)
- 2,258円
- 直近(2026/10/02)
- +8.8%2,457円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2026/07/14〜2026/10/01)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/01、Old Peak Group Ltd.がデジタルガレージ(4819)の 保有比率を6.17%から7.31%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
デジタルガレージ(4819)について、Old Peak Group Ltd.が保有比率を7.31%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点のヘッジファンドによる取得です。デジタルガレージはデジタルマーケティング、決済サービス、投資事業などを展開する情報・通信業企業で、今回の7.31%保有は同社の時価総額に占める相応の規模を持つ大株主の形成を意味します。
7月の初保有から2ヶ月で2.31ポイント上昇
Old Peak Group Ltd.がデジタルガレージに関する大量保有報告書を初めて提出したのは2026年7月14日で、その時点の保有比率は5%でした。今回9月1日の開示で7.31%に達しており、約50日間で2.31ポイント引き上げています。これまでに計3回の報告書が提出されており、段階的にポジションを積み上げてきた形です。推定取得金額は11.9億円に上ります。

複数の日本企業に大口保有を展開するヘッジファンド
Old Peak Group Ltd.は5%以上を保有する銘柄が10社ある多角的な投資家です。最大の保有先は輸送用機器の阪神内燃機工業(6018)で17.03%に達します。次点は証券・商品先物取引業のあかつき本社(8737)で11.91%、倉庫・運輸関連の杉村倉庫(9307)で10.22%です。藤田観光(9722)8.24%、ナカノフドー建設(1827)8.18%と続き、製造業・金融・物流・サービスなど多様な業種に分散投資する特徴を持っています。一つの企業への保有比率は10~20%の幅で安定した保有構造が見られ、デジタルガレージは7.31%とその中では比較的小さめの保有比率のままです。
りそなホールディングスの31%強に次ぐ第2グループの大株主
デジタルガレージの株主構成を見ると、りそなホールディングス(8308)が31.12%の筆頭株主として圧倒的な地位にあります。これに対しOld Peak Group Ltd.の7.31%は筆頭株主との差は大きいものの、複数の大型株主が並ぶ構成の中では有力な位置づけとなります。りそナホールディングスが約3分の1を抑える一方で、残り3分の2が分散している株式構成において、7.31%は相応に大きなウェイトです。

やや高いPER、52週内の下値圏で形成されたポジション
開示日時点でデジタルガレージの株価は2,258円、PER26.7倍、PBR1.37倍でした。PER26.7倍は一般的な日本株の平均よりも高い収益倍率を示しており、同社の稼ぐ力に対して市場が付与する評価の高さを反映しています。52週レンジ内での位置が26%という数字は、過去1年間の値動きの中でも下値に近い水準での取得を意味しており、ヘッジファンドは比較的低い株価帯を拾いながら段階的にポジションを積み上げてきたことが読み取れます。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/01)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Old Peak Group Ltd.とはどんな投資家?
Old Peak Group Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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