
ビジョナル(4194)、南 壮一郎が保有比率33.7%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 36.4億円(概算)
- 保有比率
- 33.7%(前回 34.69%)
- 前回比
- −0.99pt
- 取引企業
- 南 壮一郎
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行会社の取締役であり、安定株主として長期保有するためであります。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 39.9円(13,554,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/04)
- 9,143円
- 直近(2026/09/16)
- -8.0%8,407円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/09/22〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/04、南 壮一郎がビジョナル(4194)の 保有比率を34.69%から33.7%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ビジョナル(4194)について、南 壮一郎が保有比率を33.7%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社はプロフェッショナル人材に特化した転職プラットフォーム「ビズリーチ」と人材管理システム「HRMOS」を運営するHR Tech企業です。33.7%の保有比率は、時価総額の約3分の1を占める圧倒的な大株主としての地位を反映しています。前回開示時の34.69%から0.99ポイント減少しており、段階的な売却を進めている状況が浮かび上がります。
初回開示からの約1年間での持ち高推移
南 壮一郎によるビジョナルの開示は今回で2度目です。最初の開示は2025年9月22日で、その時点の保有比率は34.69%でした。現在の33.7%までの1年間で、約0.99ポイントの減少となっています。推定売却金額は36.4億円に達しており、単なる軽微な調整ではなく、相応の規模での売却が実行されたことが分かります。開示日時点での株価が9,143円であることから、売却は市場の堅調な相場環境で進められました。

ビジョナルの株主構成における南 壮一郎の立場
ビジョナルの大量保有報告書提出者の中で、南 壮一郎の33.7%は圧倒的な筆頭株主です。次点はオービス・インベストメント・マネジメント・リミテッドの8.78%であり、その差は25ポイント近くに及びます。キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(6.44%)、Fidelity Management & Research Company LLC(3.72%)、FMR LLC(3.72%)といった海外の大手資産運用会社が続きますが、いずれも南 壮一郎の保有比率の10分の1以下に留まります。他の投資家と比べ、同氏がビジョナルに対して圧倒的な影響力を保持していることは明白です。

開示時点における株価水準と企業評価
開示日時点のビジョナルの株価は9,143円でした。PER(株価収益率)は38.2倍という水準であり、情報・通信業平均と比較すると高めの評価を受けていることが読み取れます。PBR(株価純資産倍率)は5.34倍で、1倍を大きく上回る状況です。52週レンジ内での株価位置は44%であり、安値と高値のほぼ中間よりやや下側に位置していました。こうした指標は、市場が同社の収益性と成長性に対して高い期待を織り込んでいる一方で、株価が極度に買われ過ぎた状態ではなかったことを示しています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
南 壮一郎とはどんな投資家?
南 壮一郎は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。

