チャットプラス(598A)、赤松 哲典が6.55%を新規保有|大量保有報告書

チャットプラス(598A)、赤松 哲典が6.55%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
4.8億円(概算)
保有比率
6.55%
前回比
+6.55pt
取引企業
赤松 哲典
保有目的(開示原文より)
安定株主
発行会社の取締役であり、安定株主として保有しております。
重要提案行為等(開示原文より)
該当事項無し

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

この開示で何が起きた?

2026/07/28赤松 哲典チャットプラス598A)の 保有比率を6.55%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

チャットプラス(598A)について、赤松哲典氏が6.55%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。個人の届出者による取得で、推定取得金額は4.8億円です。5%の報告義務ラインを超えたことで、この届出者の名前が同社の株主として表に出ました。

上場間もない銘柄での届出

証券コードが598Aと英字を含む形式であることから、上場からの日が浅い銘柄だと分かります。今回は変更報告書ではなく新規の大量保有報告書なので、6.55%はこの開示で初めて公になった持ち分です。上場して間もない企業では、上場前からの資本関係が届出という形で表に出ることが少なくありません。5%を超える株主は上場の前後を問わず届出の義務を負うからです。

筆頭は20.65%を持つ個人

チャットプラスに大量保有報告書を出している他の投資家は、大江繭子氏の20.65%です。個人2人が届出者として並ぶ構成で、機関投資家の名前は入っていません。2者を合わせると27.2%になり、市場で売買できる株式はその残りに限られます。上場からの日が浅い企業では、こうした集中した株主構成のまま取引が始まることがあります。

4.8億円で6.55%、時価総額は73億円規模

今回の6.55%に対して推定取得金額が4.8億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ73億円規模になります。同じ計算では、筆頭の大江氏が持つ20.65%は15億円前後でした。開示日の株価は取得できていないため、PERやPBRといった指標との比較はできません。

チャットプラスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
チャットプラスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の赤松 哲典を強調)

チャットボットをSaaSで提供

チャットプラスは、企業の問い合わせ対応を自動化するチャットボットシステムとFAQシステムを、SaaS形式で提供しています。業種分類は情報・通信業です。継続課金型のサービスは売上が積み上がりやすい一方、上場からの日が浅い段階では業績の実績が限られます。

個人2人で27%超を握る構成では、市場で日常的に売買される株式が限られます。今後どちらかの比率が1%以上動けば変更報告書の提出義務が生じ、その動きは開示を通じて確認できます。上場からの日が浅い銘柄では、こうした届出が株主構成を知る数少ない手がかりになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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赤松 哲典とはどんな投資家?

赤松 哲典は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。