イオンリート投資法人(3292)、野村證券株式会社が保有比率6.7%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 7.8億円(概算)
- 保有比率
- 6.7%(前回 6.39%)
- 前回比
- +0.31pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 純投資として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/20)
- 120,400円
- 直近(2026/09/04)
- -2.7%117,100円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2025/12/05〜2026/08/20)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/20、野村證券株式会社がイオンリート投資法人(3292)の 保有比率を6.39%から6.7%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
イオンリート投資法人(3292)について、野村證券株式会社が保有比率を6.7%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手の証券会社による取得です。イオングループ関連施設を中心とした商業施設や物流施設などの不動産を保有・運営するリート企業で、今回の取得により野村證券は同社の時価総額の約6.7%を占める大株主となっています。保有比率は前回開示から0.31ポイント増加し、段階的に買い増しが続いている状況です。
9ヶ月間で1.37ポイント積み上げた段階的な買い増し
野村證券がイオンリート投資法人に初めて大量保有報告書を提出したのは2025年12月5日で、当時の保有比率は5.33%でした。その後3回の開示を通じ、今回の8月20日時点では6.7%まで高めています。約9ヶ月間の間に1.37ポイント分のポジション拡大を実現し、推定取得金額は7.8億円に達しました。急速な一括買いではなく、複数回に分けた継続的な買い増しである点が特徴です。

大型株から小型株まで幅広い業種に展開する保有ポートフォリオ
野村證券は現在、5%以上の保有比率を持つ銘柄が231銘柄に及んでいます。最大の保有先は株式会社杉村倉庫(9307、倉庫・運輸関連業)で50.36%の過半数保有、次いで株式会社日本製鋼所(5631、機械)の16.33%、太陽誘電株式会社(6976、電気機器)の13.72%となっています。化学企業のデンカ(4061、13.06%)やデクセリアルズ(4980、12.88%)も保有しており、特定業種への集中ではなく多様な産業にわたるポートフォリオ構成が見られます。イオンリート投資法人への6.7%保有はこの広がりの中でも比較的高い比率です。

金融機関大株主が並ぶ中での第二グループへの進出
イオンリート投資法人の大量保有報告書提出者を見ると、三井住友信託銀行株式会社が6.04%で筆頭株主、株式会社みずほ銀行が5.52%、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが5.27%で続いています。野村證券の6.7%はこれら金融機関の筆頭級の地位に達し、複数の大手金融機関が相応の比率を保有する株主構成の中で、証券会社として存在感を高めている段階と言えます。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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