
THK(6481)、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率3.8%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 92.8億円(概算)
- 保有比率
- 3.8%(前回 5.12%)
- 前回比
- −1.32pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有するもの。 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/24)
- 6,235円
- 直近(2026/10/02)
- +4.5%6,517円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/03/05〜2026/09/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/24、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社がTHK(6481)の 保有比率を5.12%から3.8%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社がTHK(6481)の保有比率を3.8%まで引き下げました。三井住友トラストグループの資産運用会社による売却です。同社は投資信託や投資一任契約の運用を通じて保有しており、今回の比率変化は金融機関の定期的な報告となります。THKはボールスクリューやリニアガイドなど、産業機械向けの精密駆動部品を製造・販売する機械部品メーカーです。開示日時点の株価6,272円で試算すると、今回の保有分は推定売却金額92.8億円規模となり、時価総額の一角を占める大株主による取引です。
6月の初開示から1.32ポイント低下、半年で縮小
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社がTHKについて大量保有報告書を出したのは今回で2回目です。最初の開示は2026年3月5日で、当時の保有比率は5.12%でした。今回9月24日の報告で3.8%となったため、半年間で1.32ポイント低下したことになります。この間、同社は段階的にポジションを縮小してきたと考えられます。

リート中心のポートフォリオ、機械株は少数派
同社が5%以上を保有する295銘柄のうち、保有比率上位を占めるのは平和不動産リート投資法人(17.95%)、ヒューリックリート投資法人(15.83%)、CREロジスティクスファンド投資法人(12.98%)といった不動産投信です。一般株式では大阪チタニウムテクノロジーズ(非鉄金属、12.44%)が目立ちます。THK3.8%は同社の大型銘柄保有では相対的に小さい位置づけとなっており、今回の売却によってさらに比率が低下することになりました。

野村証券系が筆頭、複数運用会社が分散保有
THKの株主構成を見ると、野村證券株式会社が7.49%で筆頭大株主です。その下に野村アセットマネジメント株式会社(5.98%)、三井住友DSアセットマネジメント株式会社と米ラザード・アセット・マネージメント(いずれも5.37%)が並びます。三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の3.8%は、野村系列と三井住友系列の運用会社が競合する形で複数保有している株式の一角となっています。

株価は中程度の割高感、堅調な相場水準での調整
開示時点のTHKの株価指標はPER20.8倍、PBR2.69倍です。機械セクター平均との比較では判断できませんが、52週レンジ内での位置が59%という点から見ると、この数ヶ月間で相応に上昇した後の水準にあります。※推測:今回の売却は株価が堅調に推移している局面での利益確定、あるいはポートフォリオ構成の見直しである可能性があります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/24)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。
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