林兼産業(2286)、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率6.09%に引き上げ|大量保有報告書

林兼産業(2286)、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率6.09%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
0.8億円(概算)
保有比率
6.09%(前回 5.04%)
前回比
+1.05pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
中長期的な投資収益の獲得及び企業価値向上を目的として保有している。必要に応じて発行者との建設的な対話を通じ、資本政策、ガバナンス体制、保有資産の活用等について意見を表明する可能性がある。現時点で重要提案行為等を行う予定はない。
平均取得単価(開示ベース)
828.3543,000株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/07/30
913
1ヶ月後2026/08/31
+3.3%943
直近2026/09/04
+1.1%923
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された2件の開示(2025/12/012026/07/30)の保有比率です。

有限会社キャピタル・マネジメントによる林兼産業の保有比率の推移5.04%6.09%2025/12/012026/07/30

この開示で何が起きた?

2026/07/30有限会社キャピタル・マネジメント林兼産業2286)の 保有比率を5.04%から6.09%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

林兼産業(2286)について、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率を6.09%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は水産物の加工・販売および食品製造を主業とし、マグロやエビなどの冷凍水産物の製造販売が中心の企業です。保有比率6.09%は、開示日時点の株価913円から算出した時価総額の一角を占める主要株主の地位を意味します。独立系投資会社である提出者は、この銘柄への投資を段階的に積み上げてきました。

7か月で1ポイント超の買い増し、初回取得から5ポイント上昇

キャピタル・マネジメントは2025年12月1日に5.04%での保有を初めて開示してから、2026年7月30日時点で6.09%まで引き上げています。この間わずか7か月の間に1.05ポイントの上乗せとなり、初回開示時からは1.05ポイント増えた計算です。推定取得金額は0.8億円でした。段階的な買い進みの過程が、複数回の報告書提出を通じて記録されています。

有限会社キャピタル・マネジメントによる林兼産業の保有比率の推移
有限会社キャピタル・マネジメントが林兼産業について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

複数業種への分散投資、水産物加工への初めての大型保有

キャピタル・マネジメントが同時点で5%以上を保有している銘柄は計5社に上ります。最大の保有先は株式会社トライアイズ(4840、サービス業)の22.19%で、大木ヘルスケアホールディングス(3417、卸売業)6.02%、東京テアトル(9633、不動産業)5.01%と続きます。林兼産業(食料品)6.09%は、大木ヘルスケアに次ぐ規模の保有となっており、この投資会社がサービス業から不動産業、卸売業、そして食料品へと業種を広げていく様子を示しています。水産物加工の食料品メーカーへの大型保有は、同社のポートフォリオの中でも新たなセクターへの本格参入を意味するものです。

有限会社キャピタル・マネジメントが5%以上を保有する主な銘柄
有限会社キャピタル・マネジメントが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の林兼産業を強調)

他の大株主と比較した保有規模

林兼産業の大量保有報告書を提出している他の投資家を見ると、中部哲二が2.85%を保有しているのが最も高い公開情報です。キャピタル・マネジメントの6.09%がこれを大きく上回り、開示対象となる投資家の中では圧倒的に筆頭級の立場にあります。同社の株主構成における存在感の大きさが浮かび上がります。

林兼産業に大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
林兼産業に大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の有限会社キャピタル・マネジメントを強調)

株価水準が示す評価と現在地

林兼産業の開示日時点の評価指標はPER 10.3倍、PBR 0.64倍でした。PERが業界平均や市場平均と比べて低い水準にあれば割安評価、PBRが1倍を下回ることは純資産に対して株価が割安であることを示します。52週レンジ内の位置が83%という数字は、この1年の値動き幅の中で、現在の株価が高い方に位置していることを意味しており、最近の値上がりを反映した状態にあります。

林兼産業(2286)株価推移(直近3ヶ月)
林兼産業(2286)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/30

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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有限会社キャピタル・マネジメントとはどんな投資家?

有限会社キャピタル・マネジメントは「VC」に分類される投資家です。ベンチャーキャピタル。未上場段階からの出資が上場後も残っているケースが多い。