シュッピン(3179)、株式会社ヴァレックス・パートナーズが保有比率13.52%に引き上げ|大量保有報告書

シュッピン(3179)、株式会社ヴァレックス・パートナーズが保有比率13.52%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
4.3億円(概算)
保有比率
13.52%(前回 11.97%)
前回比
+1.55pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
純投資(投資一任契約その他契約に係る顧客の資産運用)及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと。なお、金融商品取引法施行令第14条の8の2第1項第7号および株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第4号に関する事項について発行者に対して提案を行っている。また、金融商品取引法施行令第14条の8の2第1項第8号、および株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第1号に関する事項について発行者に対して提案を行う予定である。
重要提案行為等(開示原文より)
状況に応じて重要提案行為等を行う可能性がある
平均取得単価(開示ベース)
1,133.22,886,800株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/07/28
1,308
1ヶ月後2026/08/27
-7.3%1,213
直近2026/09/04
-8.3%1,200
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された10件の開示(2025/06/302026/08/25)の保有比率です。

株式会社ヴァレックス・パートナーズによるシュッピンの保有比率の推移5.03%14.63%2025/06/302026/08/25

この開示で何が起きた?

2026/07/28株式会社ヴァレックス・パートナーズシュッピン3179)の 保有比率を11.97%から13.52%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

シュッピン(3179)について、株式会社ヴァレックス・パートナーズが保有比率を13.52%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。海外機関投資家向けに日本株を運用するバリュー投資運用会社による取得です。シュッピンはインターネットと実店舗でカメラ、時計、筆記具、自転車などの中古品・新品を買取・販売する小売企業で、今回の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主の位置づけにあります。

昨年6月からの段階的な買い増し

ヴァレックス・パートナーズがシュッピンへの投資を開始したのは2025年6月で、当時の保有比率は5.03%でした。その後9回の開示を出し続け、今回で保有比率を8.49ポイント上積みして13.52%に到達しています。約1年3ヶ月の間に、段階的に買い増しを進めてきたポジションです。推定取得金額は4.3億円となっています。

株式会社ヴァレックス・パートナーズによるシュッピンの保有比率の推移
株式会社ヴァレックス・パートナーズがシュッピンについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

複数業種に分散する運用スタイル

ヴァレックス・パートナーズは同時点で5%以上を保有している銘柄が6社あり、業種が分散しています。機械のテイコク(6333、18.42%)が最大保有で、ガラス・土石製品のベルテクスコーポレーション(5290、12.22%)、情報・通信業のオークネット(3964、9.18%)やオロ(3983、8.72%)を保有しており、シュッピンの小売業はこのポートフォリオの一部です。特定業種への集中というより、複数セクターでバリュー企業を発掘する投資姿勢が読み取れます。

株式会社ヴァレックス・パートナーズが5%以上を保有する主な銘柄
株式会社ヴァレックス・パートナーズが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のシュッピンを強調)

海外ファンドとの競合関係がある株主構成

シュッピンの大株主構成では、ヴァレックス・パートナーズ13.52%に対し、VIS Advisors, LP(9.29%)、MIRI Capital Management LLC(8.11%)、FMR LLC(6.86%)といった海外投資機関が名を連ねています。これら海外ファンドが上位5%以上の保有水準にあり、同社の株式構成は外国人投資家主導となっています。国内の三井住友DSアセットマネジメント(3.39%)と比べると、海外機関の存在が圧倒的です。

シュッピンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
シュッピンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の株式会社ヴァレックス・パートナーズを強調)

株価が上昇相場の局面での買い増し

開示日時点でのシュッピンの株価は1,308円で、52週の値動き範囲内での位置づけは98%、つまり過去1年の高値圏にあります。PERは16.6倍、PBRは2.71倍という水準です。高い株価水準での継続的な買い増しは、株価上昇を追っての投資というより、企業価値の評価に基づいた銘柄選別と見ることができます。

シュッピン(3179)株価推移(直近3ヶ月)
シュッピン(3179)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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株式会社ヴァレックス・パートナーズとはどんな投資家?

株式会社ヴァレックス・パートナーズは「独立系ブティックAM」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列に属さない国内の独立系運用会社。