
シュッピン(3179)、株式会社ヴァレックス・パートナーズが保有比率14.63%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 2.9億円(概算)
- 保有比率
- 14.63%(前回 13.52%)
- 前回比
- +1.11pt
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等純投資(投資一任契約その他契約に係る顧客の資産運用)及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと。なお、重要提案行為等については、提出者は報告義務の発生日時点において、企業価値の向上を目的として、金融商品取引法施行令第14条の8の2第1項第7号(事業の全部又は一部の譲渡、譲受け、休止又は廃止)及び株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することとなる議決権が過半数を超えることとなるもの)に関する事項について発行者に対して提案を行っている。また、提出者は報告義務の発生日時点において、企業価値の向上を目的として、今後12カ月の間に、金融商品取引法施行令第14条の8の2第1項第8号(配当に関する方針の重要な変更)に関する事項及び株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第1号(資本政策に関する重要な変更)に関する事項について発行者に対して提案を行う予定である。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,140.9円(3,124,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/25)
- 1,235円
- 直近(2026/09/04)
- -2.8%1,200円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された10件の開示(2025/06/30〜2026/08/25)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/25、株式会社ヴァレックス・パートナーズがシュッピン(3179)の 保有比率を13.52%から14.63%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
シュッピン(3179)について、株式会社ヴァレックス・パートナーズが保有比率を14.63%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。海外機関投資家向けに日本株を運用するバリュー投資運用会社による取得です。シュッピンはインターネットと実店舗でカメラ、時計、筆記具、自転車などの中古品・新品を買取・販売する小売企業で、今回の14.63%という保有比率はシュッピンの時価総額の一角を占める大株主ポジションを意味します。前回開示からの保有比率は1.11ポイント増加し、推定取得金額は2.9億円に達しています。
ヴァレックス・パートナーズがシュッピンに対して本格的な投資を開始したのは2025年6月で、初回開示時の保有比率は5.03%でした。今回を含めて10回の報告書を提出しており、1年余りの間に保有比率を9.60ポイント積み上げてきた形です。段階的に買い増しを続けながら、現在は企業の主要な株主へと成長させています。
同社の他の保有銘柄を見ると、機械業界に集中投資する傾向が目立ちます。最大保有銘柄は株式会社TEIKOKU(6333)で18.42%を保有し、株式会社AIRMAN(6364)では12.97%を保有しています。このほか株式会社ベルテクスコーポレーション(5290、ガラス・土石製品)12.22%、株式会社オロ(3983、情報・通信業)8.72%、株式会社オークネット(3964、情報・通信業)8.04%など、複数の業種で5%を超える保有を行っています。シュッピンは小売業という異なる業種での大型投資であり、同社の投資先多様化の一例になっています。
シュッピンの株主構成の中でヴァレックス・パートナーズはどの位置にあるでしょうか。大量保有報告書を開示している他の投資家と比較すると、VIS Advisors,LPが9.29%、FMR LLCが9.02%、MIRI Capital Management LLCが8.11%の保有となっており、ヴァレックス・パートナーズの14.63%はこれらを大きく上回ります。Fidelity Management & Research Company LLCが6.11%、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が3.39%と、海外投資家が複数参入している中で、ヴァレックス・パートナーズは筆頭級の大株主地位を確立しています。
開示日時点のシュッピンの株価は1,244円で、PERは15.8倍、PBRは2.57倍となっています。52週レンジ内の位置が65%というのは、過去1年間の安値から高値の間で、現在の株価が安値寄りではなく高値寄りに位置していることを示しており、株価が比較的堅調に推移していることがうかがえます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/25)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社ヴァレックス・パートナーズとはどんな投資家?
株式会社ヴァレックス・パートナーズは「独立系ブティックAM」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列に属さない国内の独立系運用会社。
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