インフォマート(2492)、Oasis Management Comp…が保有比率10.94%に引き上げ|大量保有報告書

インフォマート(2492)、Oasis Management Comp…が保有比率10.94%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
19.6億円(概算)
保有比率
10.94%(前回 9.74%)
前回比
+1.2pt
保有目的(開示原文より)
経営参加
提出者は、発行者の中長期的な企業価値に関連すると考える成長戦略、AI及びデータの活用、価格戦略、プロダクトポートフォリオ等の事項について、発行者との対話を開始している。提出者による提案の目的は、発行者の経営陣との間で、経営方針について意見交換を行い、説明を求めることを通じて、建設的な対話を継続し、経営陣の方針及び企業戦略について理解を深めるための基礎を築くことにより、発行者の中長期的な企業価値を向上させ、コーポレート・ガバナンスを改善することにある。上記の目的の下、提出者は、金融商品取引法施行令(以下「施行令」という。)第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分)、第7号(事業の一部の廃止)に関する事項について、発行者に対して提案を行っている。また、上記の目的の下、提出者は、報告義務の発生日時点において、今後12か月の間に、施行令第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分)、第3号(代表取締役及び代表執行役の選定及び解職)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数又は任期に係る重要な変更を含む。))、第6号(吸収合併(吸収合併消滅会社となるもの)、株式交換(株式交換完全子会社となるもの)、及び主要な事業の会社分割)、第7号(事業の一部の譲渡、譲受け、休止及び廃止)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行う予定である。提出者は報告義務の発生日時点において、ポートフォリオ投資の一環として、市場内外の取引を通じて発行者の普通株式の株券等保有割合を100分の5を超える割合増加させる行為(以下「5%超取得行為」という。)を予定している。ただし、5%超取得行為は、発行者の普通株式の市場価格が割安と判断される水準にあること及びその他の条件に左右され、それらの条件を勘案して行う予定である。なお、取得価格、数量、時期などの具体的な条件については引き続き検討中である。5%超取得行為の実行には当局への届出又は当局による承認が必要となる場合がある。5%超取得行為は報告義務の発生日から3か月以内に行うことを予定しているが、上述の要因により当該3か月の期間以降に行われる可能性もある。
重要提案行為等(開示原文より)
詳細については、上記「(2)保有目的」に記載のとおりである。
平均取得単価(開示ベース)
460.729,253,200株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/17
568
直近2026/09/04
+23.2%700
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された9件の開示(2026/07/022026/09/02)の保有比率です。

Oasis Management Company Ltd.によるインフォマートの保有比率の推移5.07%14.42%2026/07/022026/09/02

この開示で何が起きた?

2026/08/17Oasis Management Company Ltd.インフォマート2492)の 保有比率を9.74%から10.94%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

インフォマート(2492)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を10.94%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点のアクティビストファンドによる取得です。インフォマートは飲食店向けの発注・決済プラットフォームや食材・消耗品の調達支援事業を展開しており、同ファンドの10.94%の保有は同社の時価総額の大きな一角を占めています。前回開示からの保有比率は1.20ポイント増加した形での今回の報告書となります。

7月初旬からの段階的な買い増し

同ファンドがインフォマート株を初めて報告したのは2026年7月2日で、当時の保有比率は5.07%でした。それ以降、計6回の開示を通じて着実にポジションを積み上げており、今回の10.94%までの約1ヶ月半で5.87ポイント増加させています。今回開示時の株価568円から逆算した推定取得金額は19.6億円に相当します。

小売・サービス業への集中投資姿勢

同ファンドはインフォマート以外に5%以上の株式を保有している銘柄が45社あり、保有比率の高い銘柄を見ると投資戦略の特徴が浮かぶ形になっています。アインホールディングス(小売業、20.93%)、エス・エム・エス(サービス業、20.31%)、カカクコム(サービス業、19.52%)など、いずれも20%前後の高い保有比率です。小売やサービス業を中心に、実質的な経営関与を伴う大型投資を並行させている投資家の特徴が見受けられます。

既存株主との保有構図

インフォマートの株主構成では、シンフォニー・ファイナンシャル・パートナーズ(24.86%)が筆頭株主で、第一ライフグループと第一生命ホールディングスが各15.06%となっています。今回のOasis Managementの10.94%は、この構図の中では第二・第三層の大株主の位置づけです。同社株式のおよそ11人に1人分に相当するポジションを築いています。

高い株価水準と収益性の評価

2026年8月17日時点でインフォマート株のPERは66.9倍、PBRは10.59倍と、いずれも高い水準を示しています。52週レンジ内の位置が85%に達していることから、この期間における高値圏での取得が続いていることが分かります。市場が同社の将来性に対して高い期待を織り込んでいる状況での、アクティビストファンドによる継続的な買い増しです。

インフォマート(2492)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/17

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?

Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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