インフォマート(2492)、Oasis Management Compa…が保有比率9.74%に引き上げ|大量保有報告書

インフォマート(2492)、Oasis Management Compa…が保有比率9.74%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
18億円(概算)
保有比率
9.74%(前回 8.54%)
前回比
+1.2pt
保有目的(開示原文より)
経営参加
提出者は、発行者の中長期的な企業価値に関連すると考える成長戦略、AI及びデータの活用、価格戦略、プロダクトポートフォリオ等の事項について、発行者との対話を開始している。提出者による提案の目的は、発行者の経営陣との間で、経営方針について意見交換を行い、説明を求めることを通じて、建設的な対話を継続し、経営陣の方針及び企業戦略について理解を深めるための基礎を築くことにより、発行者の中長期的な企業価値を向上させ、コーポレート・ガバナンスを改善することにある。上記の目的の下、提出者は、金融商品取引法施行令(以下「施行令」という。)第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分)、第7号(事業の一部の廃止)に関する事項について、発行者に対して提案を行っている。また、上記の目的の下、提出者は、報告義務の発生日時点において、今後12か月の間に、施行令第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分)、第3号(代表取締役及び代表執行役の選定及び解職)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数又は任期に係る重要な変更を含む。))、第6号(吸収合併(吸収合併消滅会社となるもの)、株式交換(株式交換完全子会社となるもの)、及び主要な事業の会社分割)、第7号(事業の一部の譲渡、譲受け、休止及び廃止)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行う予定である。提出者は報告義務の発生日時点において、ポートフォリオ投資の一環として、市場内外の取引を通じて発行者の普通株式の株券等保有割合を100分の5を超える割合増加させる行為(以下「5%超取得行為」という。)を予定している。ただし、5%超取得行為は、発行者の普通株式の市場価格が割安と判断される水準にあること及びその他の条件に左右され、それらの条件を勘案して行う予定である。なお、取得価格、数量、時期などの具体的な条件については引き続き検討中である。5%超取得行為の実行には当局への届出又は当局による承認が必要となる場合がある。5%超取得行為は報告義務の発生日から3か月以内に行うことを予定しているが、上述の要因により当該3か月の期間以降に行われる可能性もある。
重要提案行為等(開示原文より)
詳細については、上記「(2)保有目的」に記載のとおりである。
平均取得単価(開示ベース)
447.526,053,200株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/10
562
直近2026/09/04
+24.6%700
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された9件の開示(2026/07/022026/09/02)の保有比率です。

Oasis Management Company Ltd.によるインフォマートの保有比率の推移5.07%14.42%2026/07/022026/09/02

この開示で何が起きた?

2026/08/10Oasis Management Company Ltd.インフォマート2492)の 保有比率を8.54%から9.74%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

インフォマート(2492)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を9.74%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点のアクティビストファンドによる取得です。インフォマートは飲食店向けの発注・決済プラットフォームや食材・消耗品の調達支援事業を展開しており、9.74%という保有比率は時価総額ベースで相応の規模を占める大株主ポジションを示しています。前回開示時からの保有比率は1.20ポイント増加しており、段階的な積み増しが続いています。

7月初旬からわずか1ヶ月で4.67ポイント積み上げた保有推移

Oasis Managementが同銘柄を初めて開示したのは2026年7月2日で、その時点での保有比率は5.07%でした。8月10日の開示までの約5週間で、保有比率を4.67ポイント増やし9.74%に到達した計算です。推定取得金額は18.0億円とされています。同社はこの銘柄について5回の大量保有報告書を提出しており、継続的な買い増しを行ってきたことが分かります。

エス・エム・エスやカカクコムなど20%前後の高比率保有が並ぶポートフォリオ

Oasis Managementは同時点で5%以上を保有する銘柄が全43銘柄に上ります。保有比率の高い順に見ると、株式会社エス・エム・エス(サービス業、20.31%)、株式会社アインホールディングス(小売業、19.8%)、株式会社カカクコム(サービス業、19.52%)、サン電子株式会社(電気機器、18.45%)、ニッコンホールディングス株式会社(陸運業、17.67%)と続きます。インフォマートへの9.74%の保有は、同ファンドのポートフォリオの中では相対的に低めの水準にあります。サービス業への厚い投資姿勢が見られる一方で、業種別には多様な銘柄を抱えています。

シンフォニー・フィナンシャルが筆頭株主、Oasisは後発の大株主

インフォマートの大量保有報告書を出している投資家を見ると、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッドが24.86%で筆頭株主の地位にあります。株式会社第一ライフグループと第一生命ホールディングス株式会社がそれぞれ15.06%で並びます。ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーの保有比率は2.82%です。Oasis Managementの9.74%は、筆頭株主よりは低いものの、第一ライフグループ・第一生命ホールディングス両社とは近い水準であり、インフォマートの株主構成において相応の存在感を持つポジションといえます。

開示日時点で52週高値近辺、PER・PBRともに高水準

開示日時点の株価は562円で、52週レンジ内での位置は92%(0%が安値、100%が高値)です。近1年間の値動きでは高値圏にあります。PER(株価収益率)は66.2倍、PBR(株価純資産倍率)は10.48倍となっており、いずれも相応に高い水準です。これらの指標は市場が同社の成長性に対して高い期待を織り込んでいることを示唆しています。

インフォマート(2492)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/10

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?

Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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