
ビーエイブル(604A)、佐藤 順英が60.1%を新規保有|大量保有報告書
- 銘柄
- ビーエイブル(604A)
- 取引日
- 金額規模
- 58.2億円(概算)
- 保有比率
- 60.1%
- 前回比
- +60.1pt
- 取引企業
- 佐藤 順英
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行者の創業者かつ代表取締役であり、安定株主として長期保有しております。 発行者の代表取締役の資産管理会社であり、安定株主として長期保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 137.3円(6,115,000株)
- 借入比率
- 98.1%(取得資金8.4億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
この開示で何が起きた?
2026/08/05、佐藤 順英がビーエイブル(604A)の 保有比率を60.1%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ビーエイブル(604A)について、佐藤順英氏が60.1%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。個人の届出者による取得で、推定取得金額は58.2億円です。5%の報告義務ラインを大きく超え、発行済株式の6分の1を超える規模になります。
58.2億円で60.1%、時価総額は97億円規模
今回の60.1%に対して推定取得金額が58.2億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ97億円規模になります。時価総額100億円に届かない企業の2割近くを、法人ではなく個人名義で届け出た形です。大量保有報告書に登場する個人の届出としては大きい部類に入ります。
上場からの日が浅い銘柄
証券コードが604Aと英字を含む形式であることから、上場からの日が浅い銘柄だと分かります。上場して間もない企業では、上場前からの資本関係が大量保有報告書という形で表に出ることが少なくありません。5%を超える株主は、上場の前後を問わず届出の義務を負うからです。今回の届出も、その最初の1件にあたります。
ほかに5%以上の届出者は確認できない
ビーエイブルについて大量保有報告書を出している他の投資家は、現時点では確認できません。5%以上を持つ届出者が1者だけという構成で、機関投資家の名前は並んでいません。今後、他の株主が5%を超えるか、佐藤氏の比率が1%以上動けば、次の届出が出ることになります。
業種は建設業
ビーエイブルの業種分類は建設業です。建設業は受注の波によって業績が動きやすく、上場からの日が浅い企業では業績の実績が積み上がる前に株価が形成される面もあります。開示日の株価は取得できていないため、PERやPBRといった指標との比較はできません。
今回は変更報告書ではなく新規の大量保有報告書なので、60.1%はこの開示で初めて公になった持ち分です。今後この比率が1%以上動けば変更報告書の提出義務が生じ、5%を下回れば届出の対象から外れます。上場からの日が浅い銘柄では、こうした最初の1件が株主構成を知る手がかりになります。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/05)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
佐藤 順英とはどんな投資家?
佐藤 順英は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



