東北新社(2329)、植村 久子が保有比率9.52%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 81.1億円(開示単価ベース)
- 保有比率
- 9.52%(前回 20.79%)
- 前回比
- −11.27pt
- 取引企業
- 植村 久子
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行会社の創業者の配偶者であり、安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1円(13,349,084株)
- 譲渡の相手方(開示原文より)
- 株式会社東北新社(市場外・1株513円 × 15,799,900株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/01)
- 505円
- 直近(2026/09/16)
- -1.0%500円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/09/01、植村 久子が東北新社(2329)の 保有比率を20.79%から9.52%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。譲渡の相手方は株式会社東北新社(1株513円)です。
東北新社(2329)について、植村 久子が保有比率を9.52%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。テレビ番組制作・配給や映像コンテンツ制作、広告代理事業を手がけるメディア・エンタテインメント企業である同社の株式の約1割を占める大株主による売却です。保有比率は前回の開示から11.27ポイント減少しており、継続的なポジション縮小の過程にあります。
市場外での売却金額と売却単価
今回の売却は取引所外の相対取引で実施され、1株513円×15,799,900株という条件で成立しました。売却金額は81.1億円です。開示日時点の東北新社の株価が505円であったのに対して、今回の譲渡単価は513円でした。譲渡先は株式会社東北新社であり、自社株式の買い受けという形での取引となっています。
時系列で見た保有比率の推移
植村 久子の東北新社に対する保有比率は、初回開示時点から今回までに11.27ポイント低下しました。9.52%という現在の保有比率に至るまでに複数回の売却が重ねられてきたと考えられます。この段階的な売却パターンは、一度の大型売却ではなく、複数の局面を通じてポジションを調整してきたことを示しています。
株主構成における位置づけ
同時点で東北新社の保有比率を開示している投資家の中で、株式会社NAMCが15.8%を保有しており、筆頭株主となっています。植村 久子の9.52%はこれに次ぐ第2位の保有水準です。2者合わせて25ポイント強を保有する構図となっており、この両投資家の動向が同社の株主構成に大きな影響を及ぼす立場にあります。

株式市場における同社の水準
開示日時点における東北新社のPERは26.5倍、PBRは0.82倍でした。また52週レンジ内の位置は13%であり、過去1年間の株価変動のうち安値に近い水準にある局面での取引です。PERの数値は投資家の収益期待の度合いを、PBRは企業資産に対する評価のされ方を示す指標となります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/01)
金額は開示された譲渡単価×株数です。
植村 久子とはどんな投資家?
植村 久子は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。

