
サンクゼール(2937)、久世 良太が保有比率9.13%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 0.08億円(概算)
- 保有比率
- 52.64%(前回 59.4%)
- 前回比
- −6.76pt
- 取引企業
- 久世 良太
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加発行会社の代表取締役社長であり、経営参加を目的とした安定株主として保有しております。 発行会社の取締役会長であり、経営参加を目的とした安定株主として保有しております。 久世良太の親族であり、長期保有を目的とした安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 64.3円(4,898,500株)
- 借入比率
- 61.6%(取得資金3.2億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/10)
- 1,741円
- 直近(2026/09/04)
- +0.9%1,757円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2025/02/28〜2026/08/10)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/10、久世 良太がサンクゼール(2937)の 保有比率を59.4%から52.64%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
サンクゼール(2937)について、久世良太氏が保有比率を9.13%へ引き下げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。前回開示時の9.18%から0.05ポイントの減少で、推定売却金額は0.08億円です。1割近い持ち分の水準そのものはほとんど動いていません。
0.05ポイントという極めて小さな変化
今回の変化幅は0.05ポイントで、変更報告書の提出義務が生じる1%を大きく下回ります。共同保有者の変更や株式数の算定の見直しなど、売買以外の事情が重なった場合にも届出が必要になることがあり、こうした小幅な変更報告書はその際に現れます。9.18%から9.13%への動きは、持ち分の方針が変わったことを示す数字ではありません。推定売却金額の0.08億円も、この0.05ポイントに対応する概算です。
同じ日に財団法人が6.45%を新規保有
サンクゼールではこの日、公益財団法人サンクゼール財団が6.45%の新規保有を届け出ています。企業名を冠した公益財団法人が5%を超えて株式を持つ形は、創業家や企業が設立した財団による保有でよく見られる構図です。久世氏の9.13%と合わせると、報告義務のある株主は2者になりました。
株価1,741円、PERは98.6倍
開示日のサンクゼールの株価は1,741円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は98.6倍、PBR(株価純資産倍率)は3.25倍でした。52週レンジ内の位置は46%で、過去1年の値動きのちょうど中ほどにあります。PERが98倍という水準は、直近の利益が小さいことを映した数字です。
ジャムやドレッシングの食品メーカー
サンクゼールはジャムやドレッシングなどの食品製造販売と、直営店舗での販売を主事業とする食品メーカーです。業種分類は食料品になります。推定売却金額は発行済株式数と開示日の株価から概算した数字であり、実際の売却価格ではありません。
今回のように変化幅が1ポイントに満たない届出でも、比率だけを見出しで追うと「1割近い持ち分が売られた」と受け取られることがあります。実際に動いたのは0.05ポイントで、金額にすると1,000万円に満たない規模でした。届出を読むときは、比率の水準ではなく前回からの変化幅を確認する必要があります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/10)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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久世 良太とはどんな投資家?
久世 良太は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



