三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率8.06%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 33.8億円(概算)
- 保有比率
- 8.06%(前回 9.09%)
- 前回比
- −1.03pt
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有するもの。 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/24)
- 101,100円
- 直近(2026/10/02)
- -3.8%97,300円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/09/19〜2026/09/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/24、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)の 保有比率を9.09%から8.06%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
金融機関による定期的な保有報告は、保有比率の変動がただちに投資判断と結びつくわけではありません。三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)について、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率を8.06%まで引き下げたことが大量保有報告書で明らかになりました。三井住友トラスト・アセットマネジメントは三井住友トラストグループの資産運用会社です。
同投資法人は物流施設の取得・保有・運用を行い、投資家に配当を提供する不動産投資法人です。8.06%の保有比率は、発行済株式数3,219,699株に対して259,484株を保有している規模で、開示日時点の株価101,800円で推定すると約33.8億円に相当します。
1年間で1ポイント超の保有比率を縮小
三井住友トラスト・アセットマネジメントは2025年9月19日に初めてこの銘柄について大量保有報告書を提出した際、保有比率は9.09%でした。今回の報告(2026年9月24日)で8.06%となったため、この1年間で1.03ポイント引き下げたことになります。

保有目的は「投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有」と記載されており、顧客資産の運用ファンドの一部として組み入れている位置づけです。証券投資信託と投資一任契約において株券の取得・処分権を有する運用会社としての売却ですから、ポートフォリオの調整や利益確定の一環と考えられます。
リート専門の運用会社としてのポジション
三井住友トラスト・アセットマネジメントが5%以上保有する295銘柄のうち、保有比率の上位を見ると不動産関連銘柄が圧倒的です。平和不動産リート投資法人(17.95%)、ヒューリックリート投資法人(15.83%)、CREロジスティクスファンド投資法人(12.98%)、NTT都市開発リート投資法人(11.9%)といったリート銘柄が上位を占めています。

三井不動産ロジスティクスパーク投資法人はこのリートポートフォリオの中では中堅規模の保有です。同じく物流施設を扱うCREロジスティクスファンド投資法人の12.98%を下回り、むしろ汎用的な不動産リート複数銘柄への分散保有を優先する運用方針が見て取れます。※推測:業種の重複を避けつつ、物流リート全般へのエクスポージャーを調整する過程で、今回の売却が行われた可能性があります。
大株主グループの中での立場
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人に大量保有報告書を出している他の投資家と比べると、三井住友トラスト・アセットマネジメントの8.06%はほぼ同等の規模です。ブラックロック・ジャパン(9.06%)がわずかに上回り、みずほ証券(5.88%)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(5.48%)、大和アセットマネジメント(4.05%)と続きます。

複数の大手金融機関が同程度の規模で保有しており、誰かが筆頭株主として強い影響力を持つ構図ではありません。分散した株主構成は安定性をもたらす一方で、特定の投資家の意思決定が株価を大きく動かしにくい環境を意味します。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/24)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社とはどんな投資家?
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。
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