
イメージ情報開発(3803)、株式会社イメージ企画が保有比率18.1%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 2.8億円(概算)
- 保有比率
- 18.1%(前回 34.38%)
- 前回比
- −16.28pt
- 取引企業
- 株式会社イメージ企画
- 保有目的(開示原文より)
- 発行会社の創業者一族の資産管理
- 平均取得単価(開示ベース)
- 92円(612,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/03/12)
- 511円
- 1ヶ月後(2026/04/13)
- +8.4%554円
- 3ヶ月後(2026/06/16)
- -5.1%485円
- 直近(2026/09/04)
- +21.1%619円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/03/12、株式会社イメージ企画がイメージ情報開発(3803)の 保有比率を34.38%から18.1%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
イメージ情報開発(3803)について、株式会社イメージ企画が保有比率を18.1%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社はシステムインテグレーション(SI)やIT戦略コンサルティングを中心としたITソリューション事業が売上総利益の89.2%を占める1975年設立の独立系IT企業です。保有比率18.1%は時価総額の一角を占める主要株主の地位を示しています。前回からの開示比較では、イメージ企画の保有比率が18.10ポイント減少したことが明らかになり、今回の売却は段階的なポジション縮小の一環です。
18年以上にわたる保有の段階的な縮小
イメージ企画がイメージ情報開発の株式を初めて大量保有報告書で開示したのは2007年3月で、その時点での保有比率は36.2%でした。今回の18.1%まで、約18年間で18.1ポイントの削減が行われたことになります。この期間は単一の売却ではなく、複数回の段階的な売却を積み重ねてきた過程を示しています。2026年3月12日の開示日時点の株価511円に基づくと、今回の売却による推定売却金額は2.8億円に相当します。
大株主の中での位置づけと株主構成
イメージ情報開発の現在の株主構成を見ると、サイブリッジ合同会社が38.49%で筆頭株主であり、イメージ企画の18.1%はこれに次ぐ第二位の保有規模です。株式会社JBFアドバイザリー(5.91%)、株式会社NBI(5.91%)、代永衛氏(5.31%)、株式会社ミヤマ(4.81%)と比較すると、イメージ企画の保有比率は他の大株主らの3倍以上となっています。サイブリッジを除く第二位以下の株主との間には明らかな差があり、イメージ企画は同社の重要な機関投資家としての役割を担っています。
株価指標から見える市場評価
2026年3月12日時点でイメージ情報開発のPER(株価収益率)は-7.1倍、PBR(株価純資産倍率)は3.63倍という指標が示されています。負のPERは直近で利益がマイナスの状態を示しており、市場における利益創出能力への疑問が存在することを反映しています。一方、PBRが3.63倍という水準は帳簿価値に対して株価が大きく上乗せされた状態を示していますが、これは資産面での評価と収益性の評価にギャップがある状況と言えます。また52週レンジ内での株価位置が6%という数字は、過去1年間の値動きの中で現在の株価が安値付近に位置していることを示しています。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/12)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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