
SMBC日興証券、プレステージ・インターナショナルの3.27%を取得
- 取引日
- 金額規模
- 28.3億円(概算)
- 保有比率
- 6.84%
- 取引企業
- SMBC日興証券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る一時保有のため 純投資(投資収益性を重視して行う投資)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 695円
- 1ヶ月後(2026/09/08)
- -1.6%684円
- 直近(2026/10/01)
- -1.6%684円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、SMBC日興証券株式会社がプレステージ・インターナショナル(4290)の 保有比率を6.84%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。
プレステージ・インターナショナル(4290)について、SMBC日興証券株式会社が同社株式の3.27%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。三井住友グループの証券会社による取得です。プレステージ・インターナショナルは化粧品・香水などの美容関連製品の輸入販売及び、ブランド商品の流通・販売事業を展開しており、3.27%の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションに相当します。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示が確認できず、今回は実質的な新規保有(または大幅な保有再開)とみられます。
SMBC日興証券の株式ポートフォリオ構成
SMBC日興証券が同時点で5%以上保有している銘柄は55銘柄にのぼります。最大保有銘柄は株式会社ひとまいる(小売業)の11.85%で、次点が株式会社リベルタ(化学)の10.74%となっています。プレステージ・インターナショナルの3.27%はこれらに比べると保有比率は低めですが、医薬品のオンコリスバイオファーマ(4.58%)よりは高い水準です。業種別にみると不動産業や化学、医薬品、小売業など多様な業種に渡っており、特定業種への集中度は相対的に低い構成になっています。今回の美容・流通関連銘柄への投資は、既存ポートフォリオの業種バランス維持の一環と考えられます。
株主構成における位置づけ
プレステージ・インターナショナルの大株主構成では、海外投資家が上位を占めています。FMR LLCが9.87%で筆頭大株主、Fidelity Management & Research Company LLCが5.39%で第2位です。これに対しSMBC日興証券の3.27%は第3位相当の水準にあり、国内投資家では最大級の保有者となります。4番目の株式会社ヴァレックス・パートナーズが4.14%、5番目の三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が1.85%であることから、SMBC日興証券のポジションは同社の株主構成で明確な存在感を示しています。
株価指標から見た投資環境
開示日時点の株価は695円で、PER33.0倍、PBR1.91倍を示していました。PER33倍は市場全体平均と比べても高い水準にあり、現在の収益に対する市場の期待値が相応に高く織り込まれていることを示唆します。一方、PBR1.91倍は1倍を上回る水準で、帳簿価額以上の評価を受けている状態です。52週レンジ内での位置置は66%で、過去1年間の安値から高値に向けてやや上寄りの価格帯にあり、株価が堅調な推移を続けていたことが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
プレステージ・インターナショナル(4290)の他の記事
SMBC日興証券株式会社とはどんな投資家?
SMBC日興証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
SMBC日興証券株式会社の保有銘柄・比率推移を見る


