ファンペップ(4881)、グロース・キャピタル株式会社が22.07%を新規保有|大量保有報告書

ファンペップ(4881)、グロース・キャピタル株式会社が22.07%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
12.9億円(概算)
保有比率
22.07%
前回比
+22.07pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
3.911,102,900株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/03/16
115
1ヶ月後2026/04/15
-32.2%78
3ヶ月後2026/06/18
-46.1%62
直近2026/09/04
-55.7%51

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された15件の開示(2026/03/162026/06/09)の保有比率です。

グロース・キャピタル株式会社によるファンペップの保有比率の推移22.07%4.66%2026/03/162026/06/09

この開示で何が起きた?

2026/03/16グロース・キャピタル株式会社ファンペップ4881)の 保有比率を22.07%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

ファンペップ(4881)について、グロース・キャピタル株式会社が同社株式の22.07%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。大阪大学発の機能性ペプチド技術を活用した医薬品等の研究開発を行う創薬バイオベンチャー企業であるファンペップについて、資金調達・成長戦略アドバイザリー会社であるグロース・キャピタルが5分の1を超す株式を保有しており、時価総額の一角を占める大株主となっています。

医薬品セクターへの集中的な資金配置

グロース・キャピタル株式会社の保有状況を見ると、医薬品企業への投資が極めて顕著です。同時点での5%以上保有銘柄は全4銘柄で、このうち3銘柄が医薬品業界に属しています。保有比率の最も高いカイオム・バイオサイエンス(4583)では13.19%、ティムス(4891)では7.18%、そして今回のファンペップでは22.07%となっており、医薬品企業への保有比率が際立って高くなっています。情報・通信業のディー・エル・イー(3686)を6.92%保有する一方で、医薬品セクターに資本を集中させる投資姿勢が明らかです。

相対的な株価位置と収益性の課題

開示時点でのファンペップの株価は115円で、52週レンジ内では65%の位置にあり、この一年間の高値圏に近い水準で推移しています。一方でPERはマイナス2.3倍となっており、同社が赤字状態にあることを示しています。PBR3.24倍は、帳簿価額に対して3倍以上の株価がついている状況を示しており、創薬バイオベンチャーの特性として技術開発への期待が株価に大きく反映されている局面と考えられます。

実質的な新規保有への転換

直近400日以内にグロース・キャピタルによるファンペップ株の開示記録が確認できないことから、今回の22.07%保有は実質的な新規保有あるいは大幅な保有再開と見られます。医薬品企業へのアドバイザリー会社がファンペップに対して推定12.9億円規模の取得を行い、5分の1超の株式を新たに(あるいは大きく)取得した背景には、同社の技術開発進捗や事業展開に対する評価があると考えられます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/16

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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グロース・キャピタル株式会社とはどんな投資家?

グロース・キャピタル株式会社は「VC」に分類される投資家です。ベンチャーキャピタル。未上場段階からの出資が上場後も残っているケースが多い。