
日産化学(4021)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率4.76%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 29.5億円(概算)
- 保有比率
- 4.76%(前回 5.04%)
- 前回比
- −0.28pt
- 取引企業
- ブラックロック・ジャパン株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的) 純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資信託等の資産運用目的)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/04)
- 7,902円
- 直近(2026/09/16)
- +3.0%8,140円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/03/19〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/04、ブラックロック・ジャパン株式会社が日産化学(4021)の 保有比率を5.04%から4.76%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
日産化学(4021)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を4.76%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による売却です。日産化学は化学肥料、機能性化学品、医農薬など化学製品の製造・販売を手がける総合化学メーカーで、4.76%の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主としての位置づけを示しています。
1年半で0.28ポイント減少、段階的な売却進む
ブラックロック・ジャパンが日産化学に対して大量保有報告書を提出するのは今回で2度目です。初回の開示は2025年3月19日で、当時の保有比率は5.04%でした。それから約1年半の間に、保有比率は0.28ポイント減少し4.76%となっています。売却規模は株価7,902円時点で推定29.5億円に達しています。

ブラックロックの日本株ポートフォリオの構成
ブラックロック・ジャパンが同時点で5%以上を保有している銘柄は全221銘柄に及び、日産化学は必ずしも重点保有銘柄ではありません。保有比率が最も高いのは富士通(9.99%)で、これに大林組(9.9%)、日本ビルファンド投資法人(9.79%)、ENEOSホールディングス(9.78%)、三井不動産(9.61%)が続きます。日産化学の4.76%は、同社のポートフォリオの中では相対的に低めの位置にあります。電気機器、建設業、石油・石炭製品、不動産業といった多様な業種への投資が目立ち、特定業種への集中を避けた構成になっています。

日産化学の株主構成での位置づけ
日産化学に大量保有報告書を出している他の投資家を見ると、三井住友信託銀行が7.83%で筆頭株主格の位置にあり、大和アセットマネジメントが5.01%で続きます。ブラックロック・ジャパンの4.76%は、これら大手金融機関・運用会社の次の層に位置しており、同社は複数の大型機関投資家が分散保有する構図が形成されています。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?
ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
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