
クリアル(2998)、横田 大造が保有比率5.5%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 4.3億円(概算)
- 保有比率
- 5.5%(前回 7.91%)
- 前回比
- −2.41pt
- 取引企業
- 横田 大造
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行会社の代表取締役であり、安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 6.3円(1,983,000株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 500円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- +16.2%581円
- 直近(2026/09/04)
- +10.4%552円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、横田 大造がクリアル(2998)の 保有比率を7.91%から5.5%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
クリアル(2998)について、横田大造氏が保有比率を5.5%へ引き下げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。個人の届出者による持ち分の縮小で、今回の減少幅は2.41ポイント、推定売却金額は4.3億円です。5.5%は報告義務が外れる5%のすぐ上にあたります。
あと0.5ポイントで届出の対象から外れる
大量保有報告の義務が生じるのは保有比率が5%を超えたときで、それを下回れば届出は不要になります。今回の5.5%はそのラインまで0.5ポイントの位置です。次に1%以上の売却があれば5%を割り、この銘柄についての届出は終わることになります。逆に買い増しへ転じれば、届出は続きます。
4.3億円で2.41ポイント、時価総額は178億円規模
今回の減少幅2.41ポイントに対して推定売却金額が4.3億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ178億円規模になります。同じ計算では、残る5.5%は10億円前後でした。
筆頭は24.01%、個人と機関投資家が混在
クリアルに大量保有報告書を出している他の投資家は、徳山明成氏が24.01%、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社が7.43%、アセットマネジメントOne株式会社が4.32%、金子好宏氏が3.66%です。個人が筆頭に立ち、政府系の投資会社と国内運用会社が続く構成でした。今回の引き下げで、横田氏は5%以上を持つ届出者のなかで3番手になります。

PER2.2倍、52週安値圏での売却
開示日のクリアルの株価は490円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は2.2倍、PBR(株価純資産倍率)は0.57倍でした。52週レンジ内の位置は7%で、過去1年でほぼ最も安い水準にあります。PERが2倍台まで下がるのは、不動産の売却益など一時的な利益が大きく計上された場合に起こります。継続的な収益力を表す数字としては読めません。
不動産クラウドファンディングを手がける企業
クリアルは不動産の資産運用サービスを手がける企業で、個人投資家向けに不動産クラウドファンディング「CREAL」シリーズを提供しています。ホテル運営事業も展開しており、業種分類は不動産業です。
個人の届出者が報告ラインの直前まで持ち分を下げる場面では、次の届出が出るかどうかで方針が読み取れることがあります。5%を割れば開示は途切れ、買い増せば届出が続きます。今回の5.5%という数字は、その分かれ目に立った持ち分ということになりました。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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横田 大造とはどんな投資家?
横田 大造は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



