フルハシEPO(9221)、山口 直彦が保有比率39.27%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 3.3億円(概算)
- 保有比率
- 39.27%(前回 41.71%)
- 前回比
- −2.44pt
- 取引企業
- 山口 直彦
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主発行会社の代表取締役として経営に参加するため、また経営の安定化を図るため保有しております。 発行会社の代表取締役2名の資産管理会社であり、安定株主として保有しております。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 35円(4,625,536株)
- 借入比率
- 100%(取得資金1.6億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/24)
- 1,150円
- 直近(2026/09/04)
- +4.8%1,205円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された7件の開示(2025/03/14〜2026/08/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/24、山口 直彦がフルハシEPO(9221)の 保有比率を41.71%から39.27%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
フルハシEPO(9221)について、山口 直彦が保有比率を39.27%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は木質廃材のリサイクル処理・チップ販売と建設副産物の再資源化、物流機器製造販売、バイオマス発電を手がける環境リサイクル企業です。39.27%という保有比率は、発行済株式のおよそ4割を占める筆頭株主の地位を示しています。
1年5ヶ月で保有比率3.5ポイント引き下げ
山口 直彦は2025年3月の初回開示時に42.75%の保有比率を報告していました。2026年8月の今回開示までに7度にわたって報告書を提出し、保有比率を段階的に3.48ポイント削減してきたことになります。今回の変更報告書では前回開示から2.44ポイントの減少が示されており、推定売却金額は3.3億円です。

1年半弱の期間における段階的な売却の流れが、一度の意思決定に基づく計画的な減少を示唆しています。
株主構成における圧倒的な支配力
フルハシEPOの大量保有報告書制度に基づく報告投資家のうち、次点の清板大亮は3.77%の保有比率にとどまります。山口 直彦の39.27%は次点投資家の10倍以上の規模であり、経営への影響力では比較にならない水準です。

39%を超える保有比率を維持したまま売却を進めることで、筆頭株主としての地位は変わらないまま、保有を段階的に圧縮する戦略が取られています。
開示時点の株価と企業評価
開示日時点(2026年8月24日)の株価は1,150円でした。この水準でのPERは36.2倍、PBRは2.38倍を記録しており、52週レンジ内での位置置は25%と、この1年間の値動きの中ではやや下寄りにあります。
PER36.2倍という数字は、利益に対する株価の水準が相応に高いことを示す指標です。PBR2.38倍とあわせて、市場が同社の業績成長や事業価値に対して高い評価を織り込んでいる状況が読み取れます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/24)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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山口 直彦とはどんな投資家?
山口 直彦は「個人」に分類される投資家です。役員・大株主など個人名義での保有。



