
あさくま(7678)、有限会社あさしおが保有比率6.74%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 5.1億円(概算)
- 保有比率
- 6.74%(前回 8.36%)
- 前回比
- −1.62pt
- 取引企業
- 有限会社あさしお
- 保有目的(開示原文より)
- 経営参加経営参加を目的とした安定株主として保有しております
- 平均取得単価(開示ベース)
- 378.7円(362,936株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/03)
- 2,988円
- 1ヶ月後(2026/09/02)
- +8.1%3,230円
- 直近(2026/09/04)
- +9.1%3,260円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/02/04〜2026/08/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/03、有限会社あさしおがあさくま(7678)の 保有比率を8.36%から6.74%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
あさくま(7678)について、有限会社あさしおが保有比率を6.74%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。あさくまは愛知県を中心に東海・関東でステーキのあさくまをはじめとするレストラン店舗を運営する飲食企業で、6.74%の保有比率は開示日時点の株価2,988円ベースで推定売却金額5.1億円規模に相当します。有限会社あさしおは昨年8月の初回開示時に8.36%の保有比率を報告していたため、この1年間で1.62ポイント引き下げたことになります。
昨年8月からの段階的な売却
有限会社あさしおがあさくまについて大量保有報告書を提出するのは今回を含め5回目です。初回開示は2025年8月5日で当時の保有比率は8.36%でした。その後、複数回にわたって保有を削減してきており、今回の6.74%まで合計1.62ポイント引き下げています。売却の過程を見ると、単発の取引ではなく計画的な段階的な売却であるパターンを示唆しています。

飲食関連と卸売を通じた事業支援構造
有限会社あさしおは同時点で5%以上を保有している銘柄が2社あり、あさくらのほかに株式会社テンポスホールディングス(2751)を14.54%保有しています。テンポスホールディングスは卸売業で、あさくまなどの飲食企業に営業用品や食材などを供給する企業です。飲食企業と卸売企業の両方に高比率で投資する構図は、サプライチェーン全体にかかわる関係を持つ投資戦略を反映しているように見えます。

株主構成での位置づけの変化
あさくまの大株主の筆頭は株式会社テンポスホールディングスで60.11%を保有しており、経営に強い影響力を持つ主要株主です。有限会社あさしおの6.74%は、支配層ではないながらも一定規模の投資家として存在します。テンポスホールディングスが60%超の支配株主である環境の中で、有限会社あさしおが保有を引き下げていることは、株主構成における役割の再調整を示唆しています。

割高な株価水準での保有比率引き下げ
あさくまの開示日時点の株価指標はPER 48.8倍、PBR 4.68倍と高い水準にあります。PERが高いことは株価が1株当たり利益の48.8倍で評価されていることを意味し、一般的な銘柄と比べて割高な状態です。加えて52週レンジ内の位置が0%との表示は、この水準が直近1年間の安値に相当することを示しており、足元では相対的に低い株価で売却が進んでいます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/03)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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有限会社あさしおとはどんな投資家?
有限会社あさしおは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


