
エン(4849)、Oasis Management Company L…が保有比率12.41%に引き上げ|大量保有報告書
- 銘柄
- エン(4849)
- 取引日
- 金額規模
- 6.1億円(概算)
- 保有比率
- 12.41%(前回 11.4%)
- 前回比
- +1.01pt
- 保有目的(開示原文より)
- 提出者は、発行者の中長期的な企業価値に資する事項について発行者との対話を行っている。提出者による提案の目的は、発行者の経営陣との間で、経営方針について意見交換を行い、提出者の提案する事項の一部または全部の実行を通して発行者の中長期的な企業価値と株主価値の保護・向上、及びコーポレート・ガバナンスを改善することにある。提出者は、金融商品取引法施行令(以下「施行令」という。)第14条の8の2第1項第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令(以下「大量保有府令」という。)第16条第1号(資本政策に関する重要な変更)及び第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることになるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行っている。提出者は、今後12か月の間に、施行令第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分)、第2号(多額の借財)、第3号(代表取締役の解職)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数に係る重要な変更を含む。))、第7号(事業の一部の譲渡、休止及び廃止)、第8号(配当に関する方針の重要な変更)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)、及び第12号(大量保有府令第16条第1号(資本政策に関する重要な変更)及び第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行う予定である。提出者は報告義務の発生日時点において、ポートフォリオ投資の一環として、市場内外の取引を通じて発行者の普通株式の株券等保有割合について、100分の5を超える割合で増加させる行為(以下「5%超取得行為」という。)を予定している。ただし、5%超取得行為は、発行者の普通株式の市場価格が割安と判断される水準にあることその他条件に左右され、それらの条件を勘案し適切と判断される場合にのみ行う予定である。なお、取得価格、数量、時期などの具体的な条件については、引き続き検討中である。5%超取得行為の実行には当局への届出又は当局による承認が必要となる場合がある。5%超取得行為は、報告義務の発生日から3か月以内に行うことを予定しているが、上述の要因により当該3か月の期間以降に行われる可能性もある。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 詳細については、上記「(2)保有目的」に記載のとおりである。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,531.4円(6,170,539株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/21)
- 1,594円
- 直近(2026/09/04)
- +2.8%1,639円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/04/07〜2026/08/21)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/21、Oasis Management Company Ltd.がエン(4849)の 保有比率を11.4%から12.41%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
エン(4849)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を12.41%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。東芝や京セラへの関与で知られる香港拠点のアクティビストファンドによる買い増しです。同社は求人情報サイトの運営や人材紹介、研修サービスを手がける人材採用・育成支援の企業です。今回の増加幅は1.01ポイント、推定取得金額は6.1億円でした。
Oasisがエンについて最初に報告書を出したのは2026年5月11日で、そのときの保有比率は9.94%でした。今回を含めて開示は4回あり、3か月半で2.47ポイント積み増しています。10%を割る水準から入って、短期間で12%台まで持ち上げた形です。
同ファンドが同じ時点で5%以上を保有している銘柄は45社にのぼります。株式会社アインホールディングス(9627、小売業、22.24%)、株式会社エス・エム・エス(2175、サービス業、21.34%)、株式会社カカクコム(2371、サービス業、19.52%)、サン電子株式会社(6736、電気機器、18.45%)、ニッコンホールディングス株式会社(9072、陸運業、17.67%)が上位です。サービス業に20%超が2社並ぶ顔ぶれで、同じサービス業のエン12.41%はまだ上位に届いていません。
エンの株主構成では、創業者と見られる越智 通勝氏が8.91%、一般財団法人エン人材教育財団が7.24%、みずほ信託銀行株式会社が4.36%、SOMPOアセットマネジメント株式会社が3.9%、野村證券株式会社が0.91%と続きます。今回の買い増しでOasisの12.41%は創業家側を大きく上回り、報告義務のある株主の中で最大になりました。
開示日時点の株価は1,594円、PERは36.7倍、PBRは1.76倍でした。52週レンジ内の位置は76%で、過去1年の高値寄りです。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
エン(4849)の他の記事
Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?
Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
Oasis Management Company Ltd.の保有銘柄・比率推移を見る関連ランキング
関連記事(アクティビスト)
アクティビスト売りモブキャストホールディングス(3664)、Evo Fundが保有比率26.35%に引き下げ|大量保有報告書
モブキャストホールディングス(3664) ・ 0.5億円
アクティビストクオンタムソリューションズ(2338)、ハイツ・キャピタル・マネジメン…が保有比率38.82%に引き上げ|大量保有報告書
クオンタムソリューションズ(2338) ・ 4億円
アクティビスト売りTORICO(7138)、Evo Fundが保有比率35.78%に引き下げ|大量保有報告書
TORICO(7138) ・ 0.6億円
アクティビスト売りコシダカホールディングス(2157)、IXGS, Inc.が保有比率6.51%に引き下げ|大量保有報告書
コシダカホールディングス(2157) ・ 7.5億円