ジーイエット(7603)、トラストアップ株式会社が保有比率37.32%に引き下げ|大量保有報告書

ジーイエット(7603)、トラストアップ株式会社が保有比率37.32%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
37.6億円(概算)
保有比率
37.32%(前回 66.62%)
前回比
−29.3pt
保有目的(開示原文より)
純投資
当社が無限責任組合員となっているG Future Fund1号投資事業有限責任組合の保有目的は、純投資となります。
平均取得単価(開示ベース)
32.19,389,880株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/01/07
172
1ヶ月後2026/02/06
-2.3%168
3ヶ月後2026/04/10
-38.4%106
直近2026/09/04
-76.2%41

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された6件の開示(2025/02/272026/04/06)の保有比率です。

トラストアップ株式会社によるジーイエットの保有比率の推移60.2%77.23%2025/02/272026/04/06

この開示で何が起きた?

2026/01/07トラストアップ株式会社ジーイエット7603)の 保有比率を66.62%から37.32%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ジーイエット(7603)について、トラストアップ株式会社が保有比率を37.32%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。トラストアップはPIPEs・M&A・コンサルティング事業を手がける投資ブティックです。ジーイエットはカジュアル衣料品の小売業を主軸に、全国のチェーンストアおよびオンラインストアでメンズ、レディース、キッズ向けの衣料品を販売しており、今回の売却により、トラストアップは同社の約3分の1強に相当する株式を手放したことになります。

37ポイント超の大幅な保有比率低下

トラストアップの保有比率は前回の開示から37.32ポイント減少し、今回37.32%になりました。この変化の大きさから、同社がジーイエットにおいて段階的に保有を積み上げてきたのではなく、一度に大きなポジションを取った後、今回相応の規模で売却に踏み切ったことが推測されます。推定売却金額は37.6億円に上ります。

複数業種への分散投資を展開する投資ブティック

トラストアップは同時点で他に3銘柄について5%以上の保有報告書を提出しています。最大の保有先は株式会社オルトプラス(3672)で73.93%の大株主です。一方、株式会社イー・ロジット(9327)では33.49%、株式会社ウェルディッシュ(2901)では12.02%と、銘柄ごとに保有比率の幅が大きくなっています。情報・通信業から倉庫・運輸関連業、食料品まで業種も多岐にわたり、特定の業界に集中した投資というより、ポートフォリオの多角化を図っているパターンを示しています。

ジーイエットの株主構成における位置づけ

トラストアップはジーイエットの筆頭株主です。これに次ぐ大株主はEvo Fundで16.04%の保有比率となっており、トラストアップの37.32%はこれを大きく上回っています。投資ファンド同士の保有構成が相対的に高い企業構造になっていることが分かります。

PER・PBR・株価位置から見る企業の現況

開示日時点のジーイエットはPERがマイナス5.5倍で、これは利益ベースでの割安度が通常の指標では測りにくい状況にあることを示しています。一方PBRは2.15倍で、簿価に対する株価の水準は2倍を超えた状態です。52週間のレンジ内での株価位置は11%で、この1年間の値動きの中では安値に近い水準にあり、開示日時点の172円は比較的低めのゾーンにポジショニングされていました。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/01/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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トラストアップ株式会社とはどんな投資家?

トラストアップ株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。